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past will
→ 堀井さんのこと。〜結局ヨウヘのラブレター(笑) |
2001年03月06日(火) |
昨日の私の叫びに同調していただけた方が 大勢いてなんだか嬉しい限りです(笑) 皆が一度(以上)通る道、なわけですねぇ。
消えてしまった日記は再び同じものが書けないから 昨日のテーマはまたそのうち書きたい衝動にかられたら 新しい言葉で綴っていこうと思いますので 良かったら読んでやって下さいな。
さて。
またまたちょっと過去の話。 前にも書いた「独り言ノート」から。 というのも、大学の先輩からメールが届いたのです。 彼は今では私の友達の「彼氏」という存在でもある。 そしてその人は・・・
ガクさんに彼女がいる=失恋したと思った大学1年の学祭の夜。 私は親友の前で泣いた。優しくしてくれる先輩に気付く。 それが過去日記にもあるHくんこと堀井さん。 彼と私はその日から急接近しました。 (それでガクさんに告白した時「付き合ってるんじゃないの?」と言われた(汗))
私も優しさに餓えてたのかも(苦笑) いえ、そんな書き方だと彼の事は別にどうでもいい存在だったように 読まれてしまうけど、違う。私は彼の事が好きだった。 彼ももしかしたら私の事を思っていてくれたように感じてた。 でも、それ以上にも以下にもならず 仲の良い先輩後輩の域を超えるような事はなかった。
どうして?
私が告白すればきっと「彼女」にしてくれたと思う。 私は生涯で初めての「彼氏」を作れたと思う。
それなのにどうして?
自問自答する前に私にはわかってた。 どうしてそれ以上に進もうと思わなかったか。
それはガクさんは私の理想のルックスに近いのに対して 堀井さんはそうじゃなかった。 優しくて一緒にいて楽しくて、ドキドキすらしてて 「好きだ」と自覚していたくせに外見が私にストップをかけていた。
はっきり言って自己嫌悪した。 そう言い切れる自分を「最低の女」と思った。
でも「初めての彼氏」という理想を捨てられない醜い自分が勝っていたのね。 大切な人だったのに、何も言えない。 こんな風に思ってる私が、彼になんて言える?
結局。 ガクさんの彼女の存在が明らかになってから 私がガクさんに告白するまでの間は実に4ヶ月。 その間堀井さんは優しく私の側にいてくれた。 たくさんの言葉をくれたし、私もそれに答えていた気がする。 なのに告白した相手はガクさんよ?酷い話でしょ(泣)
もちろんね、ガクさんのこと諦められなかった思いが一番で その思いに従って告白したんだよ!
私は惚れっぽいんだね。 いろんな人にドキドキするし、すぐときめく。 コワイくらいに日記にはいろんな人の名前がある。 (もち、その人全部「好き」というわけでなく)
ガクさんには告白するもフラれ 思いきり落ち込む自分に「彼を本当に好きなんだ」と再確認して、 それからは彼の幻影を追い続けるわけで(過去日記参照)
人を好きになるのは外見じゃない。 私もそう思う。 実際タイプからかけ離れた堀井さんを好きになった。
でも。 現実はキレイごとだけじゃないのよ。 皆じゃなく、私の事。 人を好きになるのは外見じゃない、けど その恋を持続させる為の要因に外見は大切だった。
ヨウ?
これも過去日記に書いたとおり。 私の彼の第一印象はカッコいいって思った。 でもそれ以上の感情を持ったのは2年後。 人を好きになるのは外見じゃない。そういう意味では。
カッコ良いだけじゃ好きになれない。 でもカッコよくて優しいだけでもダメ。 だからなかなか「好きな人」なんて見つからない。 「彼氏」はきっと妥協でもなんでもすれば作れる存在だけど 「好きな人」って存在は難しいの、とても。
ガクさんにフラれた頃の自分は強くそう思った。
惹かれそうになる人に告白されて気付く。 「私が好きなのは彼」って。
告白してくれる人を本当に嬉しく思ったけど。 ここで自分がOKすれば切望してた「彼氏」が出来るけど。 私にはもったいないと思うぐらい素敵な人もいたけど。
「好きな人」って特別なんだよね。
最初に私は自分を「惚れっぽい」って言った。 だからガクさんの事を好きだと思いながら ハッキリしない彼を追い続けるのに疲れて、いろんな人に惹かれて。 でもその度に違う、と思って。 なんとなくガクさんと比べる自分に気付いたり、で。
同じところを何度も何度も回ってた。 自分の思考も行動もメビウスの輪のように。
ヨウに出会うまで。
いや、正確に言うとヨウにはもっと前から出会ってたから(笑) んと〜、「ヨウに気付くまで」かな?
ガクさんの幻影に卒業出来たのも。 本当に幸せだと感じれるようになったのも。
貴方のおかげなのです。
言い忘れましたが。 「初めての彼氏の理想があった」って先に書いたじゃない? で、実際の私の「初めての彼氏」というのは・・・ 全然タイプじゃない人でした(自爆)←そんなオチ!? (とはいえ、やっぱり顔はまあまあ(再爆))
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