michiyonのしあわせ探し
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2002年07月21日(日) 映画っていいですね。

気がつけば 夏休みシーズン。

今映画館でロードショーされてる映画も力作ぞろいです。

実は 昔から映画もだ〜いすきなmichiyon。

好きなジャンルの映画はほとんど見ています。

え? どんなジャンルが好きなのかって?

そうですね〜。1番好きなのはラブコメディーかな。

ちょこっと笑わせてくれて ちょこっとドキドキさせてくれて 
主人公のがんばりが伝わってきて…

見終わった後はさわやかな感動が残る…

そんなところが好きなんです。


よかったな〜と思う作品は…

ちょっと古いところで 「スプラッシュ」「ワーキングガール」「めぐり逢えたら」など…


比較的新しいものでは 「ウエディング・シンガー」「アンカーウーマン」「あなたが寝てる間に」
「エバー・アフター」「プリティー・ウーマン」「ジョー・ブラックによろしく」など…

それと これはラブコメディーではないけれど いい映画として心に残っているのが

「フォレスト・ガンプ」

 ”人生とは詰め合わせのチョコレートのようなもの。箱をあけてみるまで
  何が詰まっているのかわからない”

このせりふが好きでした。


でも 思いきりお金をかけて作られたハリウッド映画もいいですよね。

「タイタニック」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「スター・ウォーズ」とか…


ちょうど先週公開されはじめた「スター・ウォーズ エピソード2」はもう見ましたか?

私はすでに見ましたよ〜。(^_-)

実は「スター・ウォーズ」シリーズは全作映画館で見ているくらいずっと前からファンなんです。

もちろんビデオも持ってます。

エピソード1が出た時は期待に胸をふくらませて見にいったのですが
正直言ってちょっと不満でした…。

やっぱり「スター・ウォーズ」にはハリソン・フォードがいないとね… なんて。

でも今回公開された「エピソード2」はよかったですよ!

何がよかったって 後のダース・ベイダーになる主役の男の子がすごいよかった!
(おすぎも絶賛してました。)

キャラクターもこれでもかって くらいたくさん出てきて大満足でした。

この脇を固めるキャラクターの存在がけっこう大切なんですよね。

エピソード1では それはど魅力的なキャラクターが出てこなかったんです。
(私にとってという意味ですが。)

それにしても あの恐ろしいダース・ベイダーがあんなステキな青年だったなんて…。

実は いい大人のくせに ダース・ベイダーがとってもこわいmichiyonなのです。

あのかぶりものをしている人を見ただけで震えあがってます。

何故こんなにこわいんだろうう?


そして 昨日は「タイムマシン」という映画を見てきました。

これがまた すごく意外なストーリー展開で 考えさせられる映画でした。

心に残った言葉が…

  過去に戻りたければ 思い出をめぐらせればいい

  そして未来に行きたければ 夢をみればいい

そして たとえ時間をさかのぼることができたとしても 運命までは変えられない。

時間は巻き戻したり早送りしたりできないから 意味があり大切なんですね。

ストーリーに納得できない点もいくつかありましたが すごくいろんなこと
考えさせられる映画でした。


でもね。この手の映画を見るといつもひとつだけすごく引っかかることがあるんです。

それは… 

映画の世界が描く未来ってどれもすごく暗くて 希望のかけらもないようなものばかり。

たいてい核戦争が起こったり 惑星がぶつかったりして 
めちゃくちゃになってしまった世界が描かれているんですよね。

これって何故なのかな? とっても不安です。

未来に希望はないんでしょうか?

現実は明るい未来であることを祈りたいです。


次は ハリーポッター2がやってきますね。

楽しみ〜♪




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