窓のそと(Diary by 久野那美)
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2001年05月04日(金) |
洗濯物を速やかに畳むためのコツ。 |
…最近、唄を歌うことにしました。 歌いながら畳むと、1曲を2回歌い終わるまでにだいたい完了することを発見したので、大幅な家事労働時間の短縮が可能になりました。タオル5枚、シャツ10枚畳むのに30分は確実に、下手すると1時間かかっていたのがなんと20分の1の時間で終わる。ちょっとずごいことです。
昔から悩んでたのですが、洗濯物をたたんでるときって、どうして意識が彼方へ飛んでいくんでしょう?手の神経に切り替えのスイッチがあるのかと思うくらい、確実にトリップしてしまいます。畳むのが嫌なわけじゃないのに。やわらかい乾いた布をたたんで積み重ねていくときのあれって、むしろ、悪くない感覚だと思うのに。
だけどもう大丈夫。 唄を歌ってる間は手に神経が集中できます。意識も作業も途切れません。 なんだか別の人になったみたいに着々と仕事がすすみます。 同じ悩みを抱えている人は少なからずいると思って、ちょっと書いてみました。 ぜひ、お試しを。
それにしても。あの間、わたしは一体どこへ行ってたんでしょう。 時々は、行って来た方がいいところなのかしら?
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