2008年11月21日(金) |
順調に移植…かと思いきや
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HLA半合致移植を本日15時実施。体調も良く、突然の父母の訪問もあり、ギャラリーがある中で実施された。穏やかな雰囲気の中で、主治医が弟の造血幹細胞を静注。約2時間、ゆっくりと俺の身体を満たしていった。
眠気を催し、順調だなと思わせていた数時間後、まず最初に下痢、続いて強烈な頭痛。
下痢は、分からないうちに病衣を汚していた。肛門が緩んでいる自覚がないのだ。
特に頭痛はこれまでにない激しいものだった。血圧が180を超え頭は割れるように痛い。変な叫び声を上げて続ける。締め付けられるかのような痛みが続く。
すぐに諸対策が施された。今は、解放され、落ち着いた状態になった。びっくりだったな。
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