昨夜、熱にうなされながらも、いてもたってもいられず、スキー関係のことで数人と連絡をとった。そのとき思ったんだけど、これって仕事でやってきたことと一緒、似ているなあって。
進捗報告がなくて係員に仕事の進捗を尋ねると、みんながみんな、手いっぱいですって不機嫌に返答されて、自分だけが忙しいんです…みたいな顔をされてさ(笑)。自分だけが忙しいか…。
結局のところ、彼らの優先順位は、もうちょっと別のところにあって、別の楽しいことの時間がもちろん最優先になっちゃうから、進まなかったんだよなー。
まあ、俺も人のこと言えなくて、冬は、土日にスキー場に行かなくちゃならなかったからね。その代わり、雪のない季節は仕事オンリーで過ごしてきた。そうしないと、間に合わないからさ。
それだけ、スキーは、俺にとって特別なもので、うちの家族にとっちゃ、ちょっと迷惑なものだった。
でも、昨日のスキー関係者との電話では、こうやって無理をしてまでスキーにかけてきた思いが踏みにじられたみたいでさ。で、彼らの言い訳も、自分だけが忙しいんです…ミタイナ。
電話終わってから、涙が止まらなかったね。
ま、てっちゃんには、心を救われたけど。ありがとう。
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