2007年10月06日(土) |
The Luckiest Man on the Face of the Earth
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Yet today, I consider myself the Luckiest Man on the Face of the Earth.
101日目の第一歩。
12Fに登った後、1Fまで降りるというのが、心地よい運動であることがだんだんとわかってきた。
特に、階段を降りているときに思ったのが、スキーの重心移動と一緒ってこと。ということは、使う筋肉もきっと似ているはずだ。
大腿部だけを考えると、登るためには前面の大腿四頭筋を大きく動かすが、降りるには裏面の大腿二頭筋をより使わなくてはならない。また、着地の時に、足首部をより安定させるためにふくらはぎを使う必要が生じる。さらに、体軸を意識して身体を動かすということが登るのよりも感じやすいのだ。
まさにスキーじゃん。
ひざを怪我した人が登るのよりも降りるのができないって聞いたことあるけど、この動きこそがスキーに求められているんだ、きっと。地球の重力に素直に向かっていくということなんだ。
階段は、着地地点が水平になっているから、降りるには足首に負荷が掛かりすぎてしまうんだけど、そこはスピード調整でごまかすとして、重力を感じるための動きが今できるのはやっぱり嬉しい。
負荷が軽いからといって侮れない。春のレーシングキャンプでの復帰を目指すためにも、外出が許される限り続けようっと。
I may have had tough break, but I have an awful lot to live for. (by Lou Gehrig's Farewell Speech)
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【骨髄バンクのドナー登録会】 10月7日(日)10:00〜15:00 小千谷市総合体育館 10月20日(土)10:00〜15:30 敬和学園大学(新発田市)
【骨髄バンクにご理解・ご協力を】 骨髄移植推進財団(骨髄バンク)
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健康な人の善意に頼るほかない骨髄バンクの活動。 善意の輪が広がっていくことを願っている。
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