2007年07月21日(土) |
『応援する』という言葉の重み
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たくさんのいろいろな方からお見舞いをいただき、また、メールなどで励ましの言葉をいただいている。
元々ハガちんはバンク登録者だったようだし、ヒラヤマさんやタケカワさんやチハルなど、実行に移してくれた方からのメッセージは、とても心強い。
移植日程を考えれば、今の段階のドナー登録者しか対象にできないし、現時点では彼らとは一致していないのだが、いつか必ず同じような病気で苦しむ人の支えになってくれるのは間違いないわけで、そんな人からのメッセージは本当に胸の奥まで届く。
以前、ある事件のことを『星瑞枝ファン』ブログに書いたことがあった。
その時、一番訴えたかったことは、応援する、サポートするという言葉の重みだった。決して、事件当事者の個人攻撃をしようという意図ではない。
あの事件では、応援するとかサポートするとか言っていた人達から、何の応援もサポートも見えなかった。
まさに、言葉だけが一人歩きしていた例だった。
俺は、本当に幸せだ。
行動を起こして励ましてくれる友人がいるから。
その行動自体が明日を夢見る勇気を与えてくれる。
骨髄バンクの登録者目標は、30万人だという。
地方の中小都市の人口程度の数字だか、残念ながら達成されていないらしい。
数を集めれば、自分が助かるのか保証はない。
だけど、数が集まれば、同じような病気で苦しんでいる人が救われる確率は格段に上がるのだ。
俺にメッセージをくれる友に言いたい。
行動あるのみ。
みんなを助けてくれ。
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