2004年07月19日(月) |
地に足は着いただろうか。
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ようやく雨の勢いが収まった。一週間以上続いた。降り始めから激しかった。
人の想像を絶するような出来事は、実はそこら中で起きる可能性があるんだってことだ。人の想像の範囲内での予防は可能かもしれないが、それを超えてしまったら、もはや善後策を講じるしかない。
自然破壊だ、自然保護だなんていくら人間が叫んでみても、神じゃあるまいし、すべてをコントロールしようなんておこがましい。起こった事象に後で対処していくほかない。
想像を超えることに対しては、誰も責任を取れない。ただ皆で助け合うのみ。
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今年の夏休み、尾瀬に行こうと思っていた。でも、352の災害現場は凄いことになっているらしい。復旧の見通しは立たないらしい。なので、会津バスは運行しないらしい。
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日本海側の降雨災害が相次ぐ中、太平洋側では水不足が心配され始めたとか。均等に雨を降らせてくれないのも自然のなせる業。人間は自然にしたがって生きていくほかない。地球の掟にしたがうほかない。
【Referer】
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