2004年03月04日(木) |
FIS SHIGAKOGEN CUP 2004 速報
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男子GS
1 吉岡 大輔 2 渡辺 靖彦 3 星野 秀太
http://www.shigakogen.net/sc/2004/FEC/04/JPN0090_M_GS_R2.pdf
女子GS
1 奥井 迪 1 武田 千夏 3 湯本 浩美 4 星 瑞枝 ・ 7 関塚 真美 ・ 13 長谷川絵美
http://www.shigakogen.net/sc/2004/FEC/04/JPN5090_L_GS_R2.pdf
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俺のワクシング
1.布団乾燥機&断熱ダンボールパックでスキーを暖める。 2.ベース生塗&アイロン(ペーパー使用してゴミ取り) 3.滑走ワックス生塗&アイロン(フッ素入りの場合、ペーパー不使用。) 4.布団乾燥機&断熱ダンボールパック 5.翌朝以後、スクレーピング&ブラッシング
※ 今季は、ベースにドミネーターのrenew zoomを使用中。renew zoomは、柔らかいので浸透性抜群。ただし、ドミネーターのいう硬いワックス配合の効果は、疑問。 ※ 滑走ワックスは、ドミネーターのzoomシリーズを使うことが多い。zoomの自動雪温感知効果はあると思っている。 ※ 3以降の工程で、昨季余ったガリウムのピンク〜バイオレット〜ブルー〜グリーン、あるいは、他の手持ちワックスを入れなおす場合も。ドミネーターに比べてガリウム固形ワックスが、如何に硬いかがわかった。同温度帯ワックスの柔らかさ:ドミネーター>スウィックス=トコ=ホルメンコール=ブリコ>>>ガリウムくらい。・・・ガリウムは、3段階くらい硬い気がするが、ワックスの持ちは良いとは思う。 ※ アイロンのスピードは、ペーパー使用時:30cm/s、不使用時:50cm/sくらい。また、2の工程では、最初からペーパーを噛ませるわけではない。アイロンの温度設定は、110℃〜120℃。板を充分に暖めているので、必要以上に温度設定を上げなくても良い。また、家庭用アイロンを使用することもある。家庭用アイロンは、鉄板が薄くサーモスタットが不安定だといわれているが、ワックス融解点と乖離した温度設定にしない限り、充分に使用可能と思われる。
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大学生は、午後からリフトを使ってのSLの練習、ナイターではGSの練習をした。私は、大学生の大会前の仕上がり具合を見ようと、ナイターのジュニアの練習から参加しようと思っていた。
デュアルGSのセットが終わって練習1本目。
デュアル3組目にマリがスタートに着いた。スタートして1旗門目。左ターンを外足の右足にウェイトを乗せたところで、マリは、崩れるように転んでいった。
そして、『立てない!』。
急遽、スノーモービルで斜面下まで降ろし、そして、救急車を呼ぶことに。
本人、『高校ではスキーをしない。』と今季の初めから言っていて。それを騙し騙し練習を続けさせて。ポイントを取っていないから17(水)・18(木)の上越国際のB級レースにエントリーしていて。そのレースを完走させた後に、なんとかグミちゃん【弟】に引き継ぎたかったんだけど・・・。
元々、膝は、右も左もヤバイ状態だったのかも。先シーズンは、12月に右、2月に左をやっちゃってるし。ただ、今回のは、本当にヤバイ。音が聞こえたというし。精密検査の結果を待つしかないな。
そんな騒ぎがあったので、昨夜、大学生の滑りを見ることが出来なかった。ごめんね>>>大学生。
大会では、ベストコンディションを保って、頑張ってね。
【Referer】
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