2004年03月02日(火) |
全日本選手権技術系速報
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第1日目SL
男子
1 梶 悠亮 2 土井 俊幸 3 大瀧 徹也 ・ 19 佐藤 翔
http://www.shigakogen.net/sc/2004/NC/02/JPN0088_M_SL_R2.pdf
女子
1 湯本 浩美 2 星 瑞枝 3 武田 千夏 4 長谷川絵美
http://www.shigakogen.net/sc/2004/NC/02/JPN5088_L_SL_R2.pdf
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昨夜に引き続き、大学生がナイターに参加。思っていたより雪が多く降って、雪が滑らない。ワックス、塗ってきたかな?>>>ALL 前夜に予告したとおり、デュアルレースをやった。全日本の観戦から直行のタカイチさんがセット。ゴールエリアの関係で、Tバーの乗り場よりやや下まで。
1 危険の回避
ところが、大学生たち、ゴールの手前でブレーキしてTバーに乗ろうとする・・・。思わず怒鳴った。デュアルレースは、衝突の危険があるんだよ。衝突を避けるためには、ゴール後に左右に離れるようにカーブしながらブレーキをかけるのが常識だろう?それをゴール手前で止まるなんて・・・。大体、レースの練習をしているというのに、セッターが設置したゴールをなんで通らないんだろう?
2 スタートダッシュ
デュアルレースは、対戦相手がいるので、スタートダッシュの重要性が良くわかる。スケーティングの巧拙が勝負を決すると言っても過言ではない。でも、バタバタして、漕げてないんだな。平場での8の字スケーティングを練習に取り入れて欲しい。>>>大学生。 ラストに元インターハイ選手のテツヤと現役全中選手のマナミがデュアル。勝負を決したのは、スタートダッシュ。勝ったのは、テツヤ。男の意地を見せた?
3 クローチングターン
大学生は、頭がターンの内側に入っているので、ローテーションしてスキーがズレてる。浅いターンのクローチングでは、頭は外スキーの上、組んだ手も目線もフォールラインに向くのが正解。切り返しのときにフォールラインに落としてクロスオーバーさせる。このとき、上体の角度は一定。あおっちゃダメ。 また、大学生は、ポールに近寄りすぎ。スラロームで入射角を取らなきゃならないのと同じように、GSでは、身体の傾きを確保するためにポールから離れないといけない。真正面からポールにぶつかるのはやめようよ。
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『マリちゃん、今日、来ないんですよね。昨日の夜、デュアルを明日やるってなったら、“じゃあ、マリは明日来ない”って言ってましたよ。』
え゛え゛え゛
そんなことも知らずに、昨夜、マリのGSの板2セットに一生懸命ワックスを塗っていたオレって、いったい・・・。それに、昨日の帰りのクルマの中では、行かないなんて一言も言わなかったのに、板2セット持っていって、試そうって話をしていたのに・・・。
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ジム連絡:
津南ジュニアカップの大会タイムスケジュールが変更になったとのことです。 30分早まり、9時15分にスタートとなるそうです。
7:00 役員集合 7:30 選手受付 8:30 1st インスペクション 9:15 1st スタート 12:25 2nd インスペクション 13:05 2nd スタート 15:30 表彰式
※ 木曜日のナイターの際、スケジュールをお渡しします。 ※ 日曜日は中学生の練習となるので、大会役員は保護者でお願いします。
【Referer】
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