2003年10月12日(日) |
目が回りそ。クルクル。
|
朝方、大雨が降った。
小六♂は、長岡市で野球の交流試合だった。いつもなら自転車で行かせている集合場所まで、クルマで送っていった。予定通り、試合はあるらしい。6年生チームとしての試合は、今回と親子対決とコーチ対決を残すのみ。今日が、実質最後の試合だ。試合に出してもらえるのだろうか。一本のヒットも記録せずに、中学生になってしまうのだろうか。
その試合を見に行くことはできない。
なぜなら、40歳以上限定の秋のソフトボール大会のお世話係をしなければならないからである。雨の場合、屋内にてティーボール大会が開催されることになっている。お世話係としては、抜け出して悠久山球場へ行くことは許されない。
ソフトボール大会では、最低限、2試合しなければならない。1回戦で負けても、負け組のトーナメントが残されているからだ。でも、朝早くから試合があるので、10時くらいには終わる予定だった。
ところが、、、
1回戦で昨年の優勝チームの鳴倉に大差で勝ってしまって、ウチのチームは勢いづいてしまった。2回戦は常勝の金太郎。ここでも、相手の打球は、外野へ飛ばない。ときたま出る強い打球は野手の正面に飛んでしまう。またしても大差で勝ってしまった。準決勝となる3試合目。ここでの対戦相手も強豪チーム。バッテリーは、甲子園球児の父母だった。Pが旦那さんでCが奥さん。相手チームの年齢要件不足のために、40歳未満の私も試合に出る機会があった。2打席でシングルヒット2本だった。試合は、最終回まで2点差で負けていたのに、最終回表の攻撃で9点もあげてしまい勝ってしまった。
既に12時を過ぎていた。でも、勝ってしまった。決勝戦へ進出している。
悠久山へ試合を見に行けない。それどころか、午後2時からのインラインの練習開始時間が近づいてきた。
結局、桃太郎との決勝戦が終わったのは、午後1時半近く。セブンで買った昼飯を運転しながら食べて、家で中三♀をピックアップしてインラインの練習場へ連れて行って降ろし、さらに悠久山から帰ってくる小六♂を迎えにトンボ返りした。
【過去のエントリー】
【Referer】
|