2003年03月15日(土) |
TeNYカップスラローム六日町八海山大会
|
TeNYカップスラローム六日町八海山大会8位。来週テレビ放送予定。二本目の滑りをまるまる放送するらしい。ちょっと楽しみである。
それにしても、、、
**********************************************************************
公開質問:TeNYテレビ新潟放送網 様
【TeNYカップスラローム六日町八海山大会について】
今回、浦佐スキー場から八海山スキー場に会場を移されましたが、大会運営について疑問に感じた点がいくつかあります。以下の問題点について、ご回答いただければと思います。こちらの場所で質問を出すことが不適当ということであれば、ご容赦ください。
1 『スキーにいがた』に載ってた大会開催日が正確でありませんでした。大会直前3日前に連絡がきましたが、シーズン中は、スケジュールを組んで活動しているので、日程変更をするのであれば、参加者に正確に伝える方法を考えていただきたいと思います。
2 開会式について。混雑する受付を終えて、混み合うリフトに乗り、ゴール地点に行ってみれば、すでに開会式がなにやら始まっていました。その場で遠く静観していると、大会関係者らしい方が、怒り口調で『なぜ開会式に参加しないのか!』と大声を出していらっしゃいました。私が思うに、タイムスケジュール編成のミスだと思います。その不手際を棚に上げて、レース前の選手たちを威嚇するというのは、何のためのレースなのか本末転倒だと思います。威嚇された本人には、特に反省いただきたいと思います。また、中途半端な開会式ならば、出場人数から考えても省略してもいいのではないかとも思いました。
3 スタートリストを見れば、小学1年生がエントリーされていました。今回、私のチームで小学2年生を出場させたいと考えていました。エントリーの可否について、大会事務局に問い合わせたとき、不可能との回答を得ていました。ところが、実際のスタートリストには、小学1年生、2年生も登載されていました。今後は、公平な取扱いをお願いしたいと思います。
4 中学生のスタート順について。NSAのポイントレースなのに、ポイントが反映されてません。ポイントはシーズン中に変動します。アルペン競技、とくにスラロームは、コースの荒れ具合の影響が大きくなります。今回は、申込書にポイント未記載の選手についてポイントチェックをされなかったということですが、1年生の場合、申し込み時にポイントが未発表であると、申込書のポイント記載が不可能です。また、そのためのマスターナンバー制度であったはずです。ドローの前に当たり前にするべきポイントチェックをきちんと行うよう、お願いします。
5 レース進行が時間どおりにいかないことについて。収録のためなのでしょうか、スケジュールが大幅に遅れました。また、スタートコール係に当日のレース受付状況が伝わっていなかったようです。そのため選手確認(DSについて)に手間取ったようです。このように、スケジュールが遅れたにもかかわらず、二本目のインスペクションの時間変更が選手たちに伝わっていませんでした。中学生男子の一本目の最後の方にスタートした選手は、インスペクションをする時間がなかったと思います。二本目のセットも一本目と同様に小中学生を分けることによって、時間を詰めることができると思います。ご一考ください。 (また、二本目はセットミスがあって、インスペクションの途中でセット修正もありましたし。)
6 二本目のスタートリストの掲示が何処にあるのか、明確にされていませんでした。スタート地点にスタートリストを掲示しておけば、選手は自然と並んでくれるはずです。コール係の労力が軽減されるはずです。
以上です。よろしくお願いします。
**********************************************************************
レースのほうは、小学生の女子の部でアリサが優勝、男子の部でタツヤが3位、中学生の女子の部でアユミが優勝、男子の部でタクが3位という成績だった。小学生男子の部の優勝候補の一角、カズキは、一本目でコケてしまった。
【Referer】
|