県中学と同じコースで行われた津南ジュニアカップ(旧ニシザワカップ)。 レースコンディションは、あのときと同じ、湿雪が降り続く状態だった。
スタート順は、23人中23番目のビリ。スタートリストを見るからに、何かの手違いじゃないかな?柔らかい雪質だと、すぐ掘れるから、スタート順って大事なのになぁ・・・。
でも、県大会の二の舞にならないように、気を取り直させて、競技に挑ませた(俺は、旗門員の配置についた。)。
一本目の結果 1 04 カスミ (1分01秒42) 2 03 キョウコ (1分02秒24) 3 19 チアキ (1分02秒36) 4 01 ショウコ (1分02秒38) 5 12 ヒトミ (1分02秒80) 6 15 ノゾミ (1分02秒93) 7 18 ス・マドカ (1分03秒32) 8 23 マリ (1分03秒38) 9 05 ウ・マドカ (1分03秒80) 10 13 シホ (1分04秒03) 11 07 モエ (1分04秒77) 12 21 ムツミ (1分05秒30) 13 06 ヒカリ (1分06秒60) 13 22 アヤカ (1分06秒60) 15 17 アオイ (1分08秒07)
マリは、ラップから2秒弱離されての8位。いつものケツが落ちた滑りだった。二本目のインスペクションのときに話を聞くと、スタートワックスを使わなかったという。なんでも、他チームのコーチがそういう情報を流していたらしい。スタートは、吹雪いているけど、ゴール前の雪温が低くならないというのは、県大会のときにわかっているはずなのになぁ。二本目は、きっちりとワックスを指定し塗らせることにした。あとは、ケツを落とさずに高い姿勢を保つことを指示した。
二本目・トータル 1 03 キョウコ (1分01秒53)(2分03秒77) 2 04 カスミ (1分02秒54)(2分03秒96) 3 12 ヒトミ (1分02秒36)(2分05秒16) 4 01 ショウコ (1分03秒10)(2分05秒48) 5 15 ノゾミ (1分02秒66)(2分05秒59) 6 23 マリ (1分03秒01)(2分06秒39) 7 19 チアキ (1分04秒56)(2分06秒92) 8 13 シホ (1分03秒18)(2分07秒21) 9 05 ウ・マドカ (1分03秒46)(2分07秒26) 10 07 モエ (1分04秒39)(2分09秒16) 11 06 ヒカリ (1分05秒67)(2分12秒27) 12 21 ムツミ (1分07秒50)(2分12秒80) 13 22 アヤカ (1分06秒67)(2分13秒27) 14 14 ミキ (1分05秒74)(2分14秒05) 15 17 アオイ (1分07秒46)(2分15秒53)
二本目は、8番スタートとなったが、ゴールした時点で、二本目のラップ。続いてのスタートのマドカは、緩斜面入口で雪が引っかかり旗門に激突、コースアウト。一本目3位のチアキは、精彩を欠く滑りで遅れた。 結局、一本目2位のキョウコが1分1秒53、一本目1位のカスミが1分2秒54で、優勝はキョウコ。そのキョウコのタイムから二本目は、1秒半の遅れで4番目のタイム。トータルで2秒72の遅れとなった。
→結果一覧(http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=94789&pg=20021224)
【Referer】
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