2002年12月02日(月) |
Vサーモで濡れ濡れ。
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娘のスキーが届いた。SL用もGS用もVサーモチューン済み。自分でワックスをかけてみたら・・・。あらぁ〜〜〜。濡れ濡れに染み込んで、もう・・・(絶句)。ワクシングによるオーガズム&エクスタシー。すごくいい。試して良かった。満足。
と、ところが、、、(涙)。
SLスキーのトップ部のメーカー名が入ってる切り替えのところに、リペアをしたと思われる圧迫を加えた変色した傷を発見した。幅5ミリ×長さ3センチ。それも二箇所。新品なのになんでなんだろう?と思って、まずは、チューンをしてくれたところに、電話してみた。
曰く、
「滑走性そのものに影響はないはずなので、このまま使われたほうがいいと思いますよ。」 (だけど、リペア材がもう痩せちゃってるんだよなぁ・・・。)
「あまり、気にしないほうがいいですよ。」 (言わんとしてる事は、わかるような気もするんだが、イチオ新品だよなぁ・・・。)
「毛唐のつくる舶来モンには、こういうケースがよくあるんですよ。」 (そういうものなのかなぁ・・・?)
疑問の解けないときの俺は、しつこい。輸入元サイドに事情を説明した。
で、曰く、
「モノは、あるので、交換します。」 (そうだよね、そうだよね。)
「これ、一般ショップ向けに出しているモノと違って、ジュニア選手対策販売なので、チェックが甘いことあるんですよ・・・。」 (ぇ゛。それって逆じゃないの?選手にこそ、マトモなモノ出すんじゃないの?滑れればいいってこと?)
「チューンに出している時点で、チューナーが気付いてくれれば、もっと早く対応できたのにね。」 (いやぁ・・・。チューナーさんは、これで大丈夫という判断だったらしいんだけどなぁ。)
・・・ということで、交換することになった。結果、合宿には、あゆみちゃんから譲り受けた去年のSLスキー(大人用。今回注文したのより、フレックスが固い。)を持って行くことになった。
SLスキー対策が終わった後、荷物を合宿先に送るために、近くのセブンイレブンに出かけた。ところが、このセブンイレブンの店員の対応が、とても幼稚。往復便にしてくれと言ってるのに、そんな伝票ありませんと言って、バタバタ。違う人が出てきて、往復便の伝票を発見したまでは、良かった。スキー2セットを2セット入れのケースに入れて送ろうと思っていた。ところが、2セット入れのケースでは送れないので、1セットずつにしてくれと言われた(ケースの中には、スキーのほかにも荷物が入ってるから、バラすことなんてできねぇよ。どんな形の荷物でも送るのが宅配便ではないのか?)。
終いにゃ、こんな荷物(!)、うちじゃ取り扱えないので、宅配便の事務所まで行ってくれと言われた(今回送ろうとしてる荷物は、バッグだけで、30キロ超えてる。駐車場から店に持ち込むのだって、重てぇ〜んだぞ。)。
さらには、荷物を包む袋を、うち(セブンイレブン)で買っていけと言われた(セブンイレブンよ。ほかのコンビニに負けてるぞ。きちんとアルバイトを教育しろよ。)。
宅配便事務所では、あっさりと簡単に発送手続ができた。最初から、ここに来れば良かったんだな。コンビニって、実は、不便だということがわかった(セブンイレブンだけなのか?)。
出発は、12月5日。もうすぐだ。
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