今更ながらKENに惚れてしまったどうしよう。。。

あーもうっ　やってらんない！


だってさ、昨日夜中の３時までべったり一緒にいたくせに(健全)
それがあんまり楽しくて嬉しくて、今朝起きてからもまだ

KENタソ　ポワーーーーァン


もうね、何が終わってるかってーと、この私がいそいそと
手作りアップルパイなんて、こさえてるこの事実！
勿論、彼に食べてもらうために。

けっ
キモ・・・。

今まで避けて通ってきた世界、それそのものやってるじゃん。


学生時代とかさー付き合ってるカレシが一人暮らしだったら
嬉々として料理とか、お掃除とかやってあげちゃってるヒト
いましたよ。
誕生日プレゼントに「手編みのセーター」とかね。

私は、そゆタグイの女子を内心、軽蔑しておりました。
ばっかじゃないの？と。
己の性格悪さ、大披露ですが、そーゆー手作り手編みかいがいしく
家事系のコトなんか、最後の最後の最後でいーの。別にしなくても

あ、俺、編み物できないからって僻んで言ってる訳じゃねいの。

でも、そんな「私って家事全般できる可愛い奥さんなのよプレゼンテー
ション」やる女子が反吐級に嫌いでした。
「手編み手作り」系にこもった愛情（怨念）がキモくて嫌でした。

いままで、どの男性にも絶対、してきてないことをウキウキと
やってるじゃありませんか。

うんと年下の彼に。
照れくさそうに嬉々として、ハーレーぶっとばして焼きたてのパイを
届けてるじゃありませんか。


「手作りだなんて、本当に嬉しいよ。」と、嬉しそうに受け取る彼。

そしてまた私を悩殺する銀縁眼鏡なんか、今日はかけちゃってるから
会うなり、卒倒。

カコイーーーーーポワァァァァァンンンン


KENめがねカコイイヨー！と、人目もはばからず抱きつく私。
むぎゅうううう
シアワセ。KENの体温、KENの匂い。
バイク飛ばして来たかいあった。



だみだ。
惚れた。もう世も末ですね。

エンディングに向かってフィナーレ自分で盛り上げ杉。