甘い秘密

2004年05月23日(日) 彼女と乳房を撫で合う私

素敵なカップルに会えた
二人揃って魅力的なルークとメイ
セックスが大好きで経験も豊富
親しくなるにつれて二人と寝たくなる
なのにそうだと言い出せないでいた

夫婦で彼らのお宅にお邪魔する
1本2本とワインボトルが空になり
妙な空気がリビングを包み込む
音楽のボリュームを上げたルークは
メイの手を取り私にウィンクを投げた

二人は音楽に合わせて踊り出す
それはとてもセクシーで
ダーリンも私も彼らから目を離せないでいた
手を繋ぎ腰掛けたまま二人を眺めた
挑発的な流し目に何度もドキリとする

ルークの両手がメイの尻へと降り
ミニスカートの裾を軽く握る
踊りながら少しずつ捲り上げ
メイの真っ赤なショーツから
こぼれた尻の丸みが揺れている

予期せぬSHOWの始まりに鼓動が高まる
シャツのボタンがひとつまたひとつと外され
セミヌードの二人が目の前で絡み合う
美しい彼らのエロスが内面から溢れ出るのを感じ
スケベな頭で私は、二人の玩具にされたいと願った

メイが手を取り私を引き寄せた
突然に立たされた私の首筋をルークの唇が這う
メイの指先が体中を優しくなぞり
素晴らしいチームワークで私を悦ばせ
気が付くと一人だけ裸にされていた

エキゾチックな音楽と慣れないワインの酔い
途切れる事のない二人の愛撫に身を任せながら
股間を膨らせ座ったままのダーリンを見る
私の視線に気付いたルークはソファーに腰掛け
「レズビアンショーを頼むよ」とグラスを傾けた

メイにリードされるがままにキスを繰り返し
乳房を揉み合い乳首を転がし摘み合う
彼女の指に性器を擦られ目を瞑ると
「男達を見ていなさい」と注意された
優しく冷たいその一言で火が付いた

細い指がぬるぬるとした私の中へ挿入される
バイセクシャルの彼女のタッチは最高だった
ソファーの肘掛へ片足を上げた性器は丸見えで
3人の目がそこに集中してるかと思うと興奮した

乳首同士が触れ合うように彼女が動く
硬くなった先端で互いのそれを押し返す
いやらしい、とてもいやらしい
一人で声を上げるのが恥しく
肩で呼吸しながら長時間耐えた

メイに促されてルークの隣へ腰掛ける
「気持ち良かったかい?」
「ええ、とても」
「歌音はヤキモチ妬きかい?」
「いいえ、大丈夫」
「じゃあここでメイが感じるのを見てようか」

ショーツとブラジャーを脱ぎ捨て
私と同じ格好になったメイがダーリンのシャツを剥ぎ取った






↑エンピツ投票ボタン

My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


歌音 [MAIL]

My追加
エンピツ