甘い秘密

2003年02月04日(火) アタシの可愛い玩具達

発情した猫のようだ
淫らな気分から抜け出せない
何かに集中しようとしても
気づくと頭の中が桃色

あの時の舌の動きを思い出して濡れる
下半身への振動を思い出して悶える
性交独特の音と匂いを五感で感じ、
甘くて辛い快楽に酔いたいの

どうにもならないとダーリンに嘆く
貪欲に私を可愛がり汗まみれになる
強く激しく長いセックスが終わる

二人仲良くシャワーを浴びよう
ご飯も食べてお気に入りの映画を見よう

それでも足りずに自慰行為に耽る
オルガスムスを向えても満足しない
「困ったちゃんだ」と言われても
どうにかしてくれと擦り寄る

ペニスを握り締めてしゃぶる
ダーリンにその気がないのは充分承知
これは脳みそのオナニーだから
少しだけアタシの玩具になって頂戴ね
温かい精液に頬を濡らされて少し落ち着く

さぁ、気分を入れ替えないと
マニキュアの色を変えよう
念入りにペディキュアも塗ろう

選んだ色が悪かったみたい
Hの最中に褒めてくれた色だもの
子宮あたりが疼いてしまう

ねぇ、ダーリン今夜最後のお願い
これでアタシを苛めて頂戴
色とりどりの玩具をシーツの上に置き
全てのスイッチをオンにする

ん・・・バイブの音を聞くだけで濡れる

そう、紫のそれは敏感な乳首へ・・・

ピンクの卵はそこと・・・そこ・・んっ・・

大きいのでお喋りなオクチを塞ぎましょう

一番長いそれは・・あぁ・・ゆっくりね・・

ダーリンお願いやめないで
アタシの電池が切れちゃうまでして
して、して、いっぱいして・・・






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