甘い秘密

2002年06月17日(月) やっぱりコレが好きみたい

天井に向って高く突き上げたお尻。

・・・ぱしーっ・・・

あぁ、これが私の好きな音。
じわ〜んと広がる痛みに欲情する。
キツク結んだ唇で声が出るのは我慢。

・・・ぱしーっ・・・

打たれた場所がほのかに熱い。
言葉が喉まできてるけど、
まだおねだりはできない。
それはちょっと恥ずかしいから、
もう少しだけ我慢。

・・・チョロチョロ・・・

冷たいお水がかけられる。
まだ白いお尻は、ぺちぺちとぶたれながら
小さな水しぶきをあげる。

・・・ぱしーっ・・・

さっきよりも大きな音が部屋に響く。
本当は狂ったように喘ぎたい。
だけど恥ずかしいから我慢。

ズブズブとバイブレーターが挿入され
スパンキングはこれで終りかとがっかりする。
我慢しなければ良かったな。

急に刺激が加わったオマンコは
喜びの涎をいやらしく垂らし始める。
うねり、回転しながら出入する玩具。
バイブレーションが性器全体を包み込む。

・・・ぱしーっ・・・
「痛いっ・・・」鋭い痛みに驚いてしまう。

・・ぱぁ〜んっ・・・
「痛いぃ・・っ」だけど彼は止まらない。

・・・ぱぁ〜ん・・・ばしっ・・
「痛いぃぃ・・・だめぇ・・」逃げようとしても捕まれる。

何度もぶたれ、痛くて涙声になってしまう。
頭の中が真っ白で何がなんだか分からなくなる。
「もういいの?」と聞かれ「まだ、もっと」と答える。

痛いけど・・・だけどやめないで・・・

痛いけど・・・もう少しキツクしていい・・・

痛いけど・・・好きみたいこれが・・・

泣き喚きながら逃げ腰になり、
ぶたれるたびにお尻をを突き出す。

性器から抜け落ちた玩具は、
カーペットの上で卑猥な動きを繰り返す。

コイツの電池が切れてしまう頃には、
「もう充分です」と言えるだろうか?
それとも赤いお尻を振りながら
「もっとぶって」と涙しているだろうか?

・ ・・ぱしーっ・・・
あぁ、もうそんなことはどうでもいい。

・・・ぱしーっ・・・
何も考えてなくっていい。

・・・ぱしーっ・・・
アタシはこうして滅茶苦茶にされたいだけだから。






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