甘い秘密

2002年05月15日(水) オシッコなのかもしれない

ムラムラするのでチャエッチをすることに。
今までに何度かしたことがあるが、
ハマルほどのお遊びじゃない。

男性が待機している部屋を覗き、
メッセージから自分に合いそうな人を選ぶ。
入室ボタンをクリックする。

ただそれだけのことに躊躇してしまう。
どうもイケナイ事をしている気分になるのだ。
少し迷いはするけれど・・哀しいかな、
押し迫る性欲には勝てない。

思い切って「こんばんは」と声を掛けてみる。
お相手は33歳の○先生、
綺麗で大きなペニスの持ち主だった。

私と違って先生は余裕だ。
落ち着いて楽しくテンポ良く会話してくれる。
私はあっという間に先生の話術の虜になった。

先生は私を「性の奴隷」と呼び、
言葉巧みに私を快楽の世界へと導く。
大きく広げた股に神経を集中させると、
私を辱める先生の言葉が次々と性器に注ぎ込まれる。

私は先生の言うままに自分の体を愛撫する。
性器に指を入れるように言われ、
その行為に慣れない私は、
ぎこちなく指先を挿入する。

クリトリスの裏側を擦るのだと言われ、
変な気分になる。
裏側って?
疑問に思いつつも忠実に従い、
ざらついた箇所を刺激してみた。

何度か繰り返すうちに
目をキツク閉じてしまうほどの感覚に襲われる。
言われるがままに掻き回し、
突き上げ、喘いでいると、

・・どぴゅっ・・

少しだけおしっこが出てしまった。

驚いた私は素面に戻り、
先生にその事を告げると、
「潮を吹いたんだよ」と言われる。

絶対にオシッコだと思ったが、
先生からの説明を聞いていると
潮かな?とも思えてくる。

不思議な気分のまままた
ザラザラとした部分を擦り始めると

・・ぴゅぴゅっ・・

生暖かい体液が・・・。
やっぱり潮吹きなのかしら?

今まで聞いたことのないほどに

・・・ぐちゅ・・ぐちゅ・・・

恥ずかしい音がたつ。
私のことが見えているかのように先生の言葉攻めが続く。

じゅぷ・・じゅぷ・・じゅぷ・・

「んあぁぁんっ・・・いいのぉ・・」

くちゃ・・っ・・ちゃっ・・・

「中がぁぁ・・気持ちいい・・のぉ・・」

性器に小さな穴を開けてしまったのではないか
という錯覚にとらわれる。

「でてるぅ・・・」

この小さな穴が唾を吐くかのように、
ごく少量の体液が押し出される。

「でちゃってるのぉ・・」

忘れた頃に飛び出すこの液体を
本当は尿じゃないかと心配しながら、

「先生・・いっぱいでちゃ・・・ぅ・・」

尻の下に敷かれたタオルを気にかけながら、

「ぁあっ・・っ・先生っ・・」

初めて経験する快楽に涙が出そうになってしまった。






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