今日は母の誕生日会をやりました。
夕方頃、妹から電話がかかってきて、ケーキは誰が買ってくるんだ?といわれて気付く。。 誰も買ってくる人がいない(笑) そんなわけで、妹に急遽買ってきてもらうことに。 いったん電話を切ったが、10分位してまたかかってきた。 受話器を取った途端、ヒーヒー笑ってるオバカな妹。。 頼むから普通にしゃべっておくれ。
妹の笑いがおさまるまで、約2分。。 おさまってから電話しろよ〜って思ったけど、心優しいお姉ちゃんの私は、一つも文句を言わずに聞いてあげました。 どうやら事件はケーキ屋さんで起きた様子!
店員「ローソクは何本つけますか?」 妹「6本でお願いします」(56歳だから) 店員「お名前は何にしますか?」 妹「●●ちゃんでお願いします」
そもそもこれが間違いのもとだったようです。 「お母さん」にすりゃあいいものを、わざわざ名前にちゃん付け。 私が「何でお母さんにしなかったの?」と言ったら「あ、そうかあ。。忘れてた」って。。 忘れてたって何をどう忘れたんでしょう? 意味不明です。。
しばらくして店員さんが来て、ケーキを見せると、プレートに
●●ちゃん6才の誕生日おめでとう
と書かれていた。 それを見て思わず噴出しそうになったけど、必死でこらえたらしい。。 でも今更「いえ、56歳なんです」というわけにもいかず、「はい、いいです」と言ってもらってきてしまった妹。 そしてそのまま車に乗って私に電話をかけてきたのでした。
結局事情を話し、そのまま6歳のお祝い。 でも嬉しそうな母の顔を見ることができたので、よしとしよう。
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