鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2002年09月13日(金) 生まれ変わった部屋

私が仕事に出ている間に。
一体何が起こったのだろう。



母と妹の手により、私の部屋は見事なまでに広く、綺麗に生まれ変わったのだった。

一応彼女らが来る前に、私にしては一応ちゃんと、掃除したのだ。
(でもちょこっと途中で寝てたりもしたが←ひと休みよ、ひと休み)
なのになんかもう別の力と言うか才能というかを、うちの母と末っ子の妹は持っている。
そうに違い無い。


‥‥‥っだ〜〜〜〜!!!(何かにぶつけたいこのおもい)


来年の春から、この1LDKの部屋に妹も住む事が今日決まった。
もしかして来年からは汚いお部屋とはお別れだ。
もしかして家賃も半分になってしまうんだ。
やったー。やった、やたよぉ〜〜。

だがしかし。
3年間、一人に慣れ過ぎた私は果たしてストレスも溜めずにやれるのだろうか?
それよりなにより、妹は私の存在を邪魔ならまだいいにしても、
変なプレッシャーを感じたりしないだろうか。
弱いのに負けず嫌いな子だから。
休みたくても私の目を気にして無理したりしないだろうか。

でも、一人で暮らすのはまだ無理だろうな。
だって今まで学校も出ず、社会に出ていなくて、突然出てくるのだから。
(知らない土地で新たな出発をしたいのは私も同じだったから嫌という程わかるけど。
田舎にいたままじゃ、知る顔の中じゃきっと何もできないだろうしね。)
それにまだ、16歳。高校入ってたら3年生の時に出てくると同じこと。
私も凄いと思うもの。

きっと、何百倍もの刺激が襲うはず。

免疫がついたら一人で暮らせばいい。
私は2人でも1人でも、もうどっちでもよくなってる。
前は絶対に1人じゃなきゃ嫌だったんだけどね。
あ、でも友達と2人で暮らすのはやっぱ嫌かな〜。
知らないうちに気を使っちゃうもんね。


妹の存在は、私にとっても、きっといい刺激になるはず。


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