鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2002年06月21日(金) カミングアウト

夕べの話。
バイト仲間10人と初めて飲みに行ったのだが、
あまりにネタが有り過ぎて(バイト内の。そりゃぁ大人数の仕事場だから〜)
仕事場のみんなのイメージも何もあったもんじゃない。

私は取り合えず一番年下で、他の皆さんは大体2〜14才年上(アバウト過ぎ?)。
まぁ当然のように同い年位で溶け込む自分…(泣)
素敵な先輩達との楽しい時間は、久しぶりにぎゃーすかと笑い転げた。

普段うるさいおじ…いや、ギリギリお兄さんのN氏は、飲んだとたん真っ赤になり、
急におとなしく、いやらしく(笑)なってしまうし。
作曲家や劇団員もいる飲み会は大いににぎやかだった。
(うちのバイト多いのよね〜こういう系統。素敵すぎ〜)
全ての人を野菜に例える、唯一私とタメなH君は「怒ってない??」と
涙目でずっと言ってるし。(過去何かあったのかしら^^;)
そして私は「ショウガ」に例えられた。
Mさんは「いいじゃん!」と言った。
何がいいのダ!?わからんよ姉ちゃん!!
取り合えず、お豆腐のショウガは食べました。美味しかった。共食いよ〜悪い!?

そして今日は朝から夜までお仕事だったから、いやぁナチュラァルでした。
「いつもと違う」と言われる程でした。
あ、バレタカシラ〜。多少いい子ちゃんでいる予定が‥‥‥ホホホ☆
(蹴)


昨日の帰り道、雨の中、偶然私とアイアイ傘で帰ったH君と、沢山話した。
そこで、ほろ酔い気分の中、私は彼に言ったのだった。

「ねぇ、男の人が好きなのって本当なんでしょう?」
「何でわかったの?うん…僕ゲイだよ。」

飲み会で普通に男物色してた彼を(笑)みんなは冗談か本気か、でも普通にノッていた。
彼は女性陣とくっついていた。私は普通に、「そっかー」と思った。

「引かないんだね?」
って言われて、あ、やっぱりそうかと確信をした私は、ちょっと冷静を装って、
「うん、大丈夫。今はいい人いるの?」って会話を続けた。

現に自分も女の人にドキっとした時期があったし、
女の子に言い寄られたこともあるし、それを真剣に考えたこともある。
レズビアンも近くにいたりしたから、
「性別を越えて人として愛する」人達は綺麗だと思ってきたから、
彼の言葉も表面的にはすんなり、受け止めた。
でもちょっと、多分、何かショックがあった。
どうしてかな?彼に恋愛感情とかは全くないんだけどな〜。
多分男性で、そういうのが初めてだったからかねぇ?

彼は飾りッ気もなく、私に無邪気に話してくれた。
でも全然、女々しくなんかなくて、私はむしろ理想の同性愛者だと思った。
同い年なのに凄いなと思った。

しかし彼がなぜ、全ての人を野菜に例えるのがが、最大の謎。

(彼のお陰でアダ名が木クラゲになった女性まで出現‥)



最近日記(妄想文?)がおろそかになってきました!;;
忙しいからいいことなのだろうけど、
毎日書けてた前は「暇だから書ける♪」とか都合良く思ってたのに、
嗚呼なんてオメデタイ性格なの…。

ブラジル強いね〜〜〜、制覇なるか!?
イングランド負けてしまって、ベッカムファンはさぞ哀しいでしょうね。
てか、イングランドにいつか行って、ベッカム像を見たい(笑)凄いよアレは!!
明日は韓国戦、見逃せないぞ。


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