針の裏
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よく喋るな、合わないな、意識低いし、、、と出会った初日から面倒に感じた人がいる。ちょっとでも言葉を交わすと、延々喋り続ける。 しんどいので、この人に対しては、つまらない&時に鈍感な人になりきろうと決めた。 そういう接し方を貫いていたら、どうやら成功しているみたい。仲のいい女の子が、言いにくそうに「彼女、高耶さんはやりにくいって言ってました。なに話したらいいかわからないって」と教えてくれた。 私、快哉を叫ぶ(笑)
昨日、仕事が終わったあと、彼女の隣の席だった同僚が、ため息とともに「今日は疲れた…」と本当にしんどそうにこぼしていた。 同僚は受け身な方で、うんうんと人の話を聞いてくれるタイプ。とても話しやすい。 私の彼女対策を話したら笑っていた。 そして「えらいね」と言われた。
えらくはないよ??
その戸惑いを伝えたら「拒否するのってエネルギー要るでしょ。自分にはそれがないからさ。流されちゃうんだよ」と。 たしかに拒否にはエネルギーが要る。 でも、私がしているのは回避であって、拒否ではない。 回避はずっと少ないエネルギーでできるよ?
「壊れないでね。逃げなよ!」って別れたけど。 大丈夫かな。
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