2014年03月13日(木) |
平成25年度JA米共励会で優秀賞受賞 |
一日雨。農作業は完全休養日となった。
そんな一日で丁度良い具合に、昼から「JA米共励会」が開催された。 その会の場で、平成25年度 良質米共励会審査結果として「優秀賞」をいただいた。最優秀賞1名、優秀賞7名のうちの一人として、選ばれたことは嬉しいかぎり。 審査講評では、「多くの品種の米を多数出荷され、一等比率も優秀であった」とのことだった。 作付け面積が広くなってくると、ひとつひとつの圃場への管理が大雑把になり、栽培指針通りの農作業をこなしていくだけで精一杯。それに天候の影響が加わって米の品質を左右する。 米の出来具合は でたとこ勝負 的なもので、籾すりをして出てきた米を見て、初めてその年の成果に一喜一憂する。
これからは受賞に恥じないよう、圃場の稲穂の上に雑草が顔を出している状況 だけは 避けねばならない ね。
|