25日の夕刻、鏡に向かって歯磨きをしていて、眼の白めの部分に炎症ができているのにきずいた。両目の同じところに3mmほどの炎症がある。痛みも違和感も無いのだが、場所が場所だけに気になる。
眼に炎症ができる原因で思い当たるのは、昨日実施した稲の消毒作業の影響か、ということ。そこで早速防護のためのゴーグル(980円)を購入、26日の作業からは着用しだした。が、眼鏡が曇って前が見えない。
眼科のお医者さんが丹原で新しく開業したそうなので、昨日29日、農作業を休んで診察してもらいに行った。
見立ては、眼の毛細血管の末端の炎症で、よくある症例で心配ありません。原因は生活上のストレスからくることが多いです。それに様々な刺激が加わって発症します。炎症を抑える眼薬のごく軽いものをを処方しますので、様子を見てください とのことだった。
場所が場所だけに、この数日きになっていたのだが、一安心。
60歳ともなると、どこもここも弱ってきて痛んでくるところばかり。ある意味悠々自適で農作業に勤しむ生活でも、ストレスとなる事柄は次々出てきて、弱った身体に追い討ちを掛ける。
元気を取り戻して、帰りは 周ちゃん広場 で農作物全般の市況リサーチ。 前回きたときとは違い、商品の陳列棚を二段にしている。これだと、同じ売り場面積で商品の陳列量を増やすことができる。流行るところは次々いろいろ考えて実行していっている。 23年庄内産ヒノヒカリ30キロに13000円の値が付いているのにはビックリする。確かにあそこの圃場は、地域全体草一本生えていない綺麗だった。
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