( 2005年06月07日(火) )

今日は久しぶりに家で書いてます。INお姉のパソコン。

昨日誕生日だったよーーー
沢山の人に祝ってもらえて嬉しかった。
ありがとう!!祝19歳ー。

なんか書きたいことがかなり溜まってるんだけど、(笑)
書けるだけ書いていきます。

まず5月30日に大樹に告ってきました。
理由は、福島君と大樹の間であたしはずっと揺れてて、
中途半端な自分が嫌だから。
なんっつー理由だ!って感じなんだけど、
大樹への気持ちが中途半端なまま言ってしまいました。
大樹と喋ってると大樹のことがすごく好きで、
福島君と喋ってると福島君が気になっちゃってた。
福島君には○○に行こうとか授業の後会える?とか、
うんって言ってたけど、
大樹に会うと、福島君に会うのが嫌になる。
っていう意味不明な状況でした。

4限の前に告って、授業受けて5限後に返事もらいました。
しかも2時間半の返事をもらった。
沢山色んな話されたし、あたしも沢山話した。
泣きもしたし、爆笑もした。
そんで、いつか日記に書いたように、
しばらくお互いの嫌なとこ探しをして、
その上で付き合うか決めようっていう結果になった。

福島君には、気になる人との間で揺れてるって話は
してあったから、今気になる人のこと諦めたら後悔するからって、
だから授業のあと会えないってメールしたんですよ。
そんでメールは返ってこなかったんですね。軽くショック。
それから毎日授業一緒なのにすごく気まずくて、
それが嫌で6月1日の授業が終わった後にメールしてみたんだ。
気まずいの嫌だから友達として仲良くなるのは無理?みたいな。
そしたら、たった2、3日経っただけで仲良くなろうだなんて
調子がよすぎるって。迷惑だって。うん。
そのメール読んで死ぬほど泣いた。
でも、そのあとずっとメールしてて、
お互いの悪いとこ認め合って、
今は友達としての仲良くは無理だから、
顔合わせても知らないふりしちゃうけど我慢してね、って言われた。
前よりはあたしに対する信頼は無くなってきてるけど、
福島君はうちが福島君とは違ったいい考えをする人だなって思ったらしくて、
将来お互い教師になった時にアドバイスしあおうってことになった。
そういう関係になれるには時間はかかるだろうけどって。
徹夜でメールだったけど、メールして良かったよ。
福島君と純粋に友達になれたら、すごく大切にするから。
いい人に出会ったって思った。

同時に、お互いを解り合ってしまったから、
福島君のことがまた気になるようになっちゃったんだ。
大樹とは誕生日にお台場行く約束してたんだけど、
こんな中途半端な気持ちじゃ行きたくないって思って、
3日の放課後に今のうちの気持ちを正直に話したんだ。
そしたら大樹は「俺は待つよ。」って。
「もしかしたら実緒は戻ってこないかもしれないけど、
 それでも待つ。」って。
こうやってうちのわがままでいろんな人傷つけてる。
でも、だからこそちゃんと考えようって思ったんだ。

その話したあと大樹ともんじゃ食べに行って、
終電前まで学校の地元の駅のベンチでだらだらしてた。
お互いすごく近くにいたけれど、
大樹は実緒と付き合えるまで色々我慢するーって。
でも終電前別れる時に、んーーーーってすごくうなってて、
可愛かった(笑)

ただご飯食べてただ喋ってただだらだらしただけなのに、
その日だけで大樹がすごく好きになっちゃったんだわ。
うち気持ちの移り変わり早すぎる!って感じなんだけど。
多分告った時よりも大樹のことが好きになってた。

次の日(土曜日)はサークルのセッションがあるから、
大樹に会えたんだ。
でも体調悪いからセッションの途中で帰るーって言うから、
スタジオの外まで送りに行って、ドア出たとこでしばらく話した。

大樹はうちのこと少し諦めかけてたんだって。
土曜日は大樹はちょっと元気がなくて。
体調悪いからかな?って思ったんだけどそれだけじゃなかった。
うちは、うちの誕生日、お台場行かないことにしたけど、
一緒にはすごしたいって言った。
でも大樹は「一緒に過ごすのはやめよう」って言ったんだ。
すごく悲しくなった。
それで、うちの気持ちをはっきり伝えたんだ。
「もう待たなくていいよ」って。
お互いにもう気持ちがスタートしちゃってるから、
その気持ちは止めないし、止まらないって。
超バカップル&ポエマー会話でごめんなさい(笑)
それで、結論。
二人でいっぱい幸せになろう。
以上!(笑)

誕生日はお台場は行かないことにしたけど、
一緒に過ごすことになりました。
2限の授業一緒に行こうって話になってて、
一緒に行ったんだけど席が満席だったから、
さぼって学食で一緒にごはん食べて、
大樹が3限入ってるから、3限の後待ち合わせました。
手繋いで駅まで歩いて、電車のって買い物に行きました。
ピアスと眼鏡買ってもらっちゃいました。
うち眼鏡似合うらしいっす(笑)
それから大樹もスイーツ好きだから、
一緒にスイーツむっちゃ沢山食べて(笑)
ちょっとホラーなアトラクションのとこ行ったり。
時々手を強くにぎってくれるのがすごく嬉しくて、
ずっとにこにこしてました。

夜9時くらいに公園に行ってまただらだらしてた。
帰るの遅くなっちゃうから10時半には出ようって決めてて、
でも時計見るのが嫌で泣きそうだった。
大樹が体中の力込めてで抱きしめてくれて息が吸えなくて、
でもすごく心地よくて、温かかった。
大樹が、終電無くなっちゃうよって時計見て、
そしたら時計が10時半で。
嫌だ嫌だってむっちゃ言った。大樹から離れるのが嫌だった。
じゃああと1分だけね。って大樹に言われて、
1分間お互い何も喋らなかった。
ただぎゅっとしてた。
「1分経ったよ。」って大樹の言葉が悲しくて。
大樹から離れて、「うちむっちゃ髪ぼさぼさだね(笑」って
笑ったけどすごく悲しかった。
大樹がうちの髪を直してくれて、ちゅーしてくれて、
それからまたぎゅってしてくれた。
で、「行こっか。」って。

人生で初めて「幸せ」って思ったかもしれない。
大樹と一緒に居て、うちはすごく変わった。
誰かと一緒に居たい、離れたくないし、
ずっとぎゅってしててほしいって思ったことなんて、
今まで一度も無かった。
それは高校の時石原に対してすら思わなかった。
デートも週1回できればいいくらいの考えだった。
けど大樹には毎日会えなきゃやだ。
てか今うちらはバカップルだと思う(笑)
今までバカップルとかうざいと思ってたけど、
自分がなってるってとこが信じられないっす。

人に愛される幸せを実緒に知ってほしいって大樹は言ってた。
今は体の中全部全部大樹で一杯だよ。

大樹と一緒にいるとすごく落ち着くんだ。
ドキドキはしないんだけどね(笑)
大樹はドキドキするって言ってた。
大樹の心臓の音はすごく早かった。

これからもっと沢山の時間を二人で過ごすんだろうね。
うちは今はっきり言えるよ。すごく幸せです。

ここの日記には今までつらいことしか書いてなかったから、
こんなに幸せな自分が信じられないかもしれない。



とりあえずこんな感じの近状報告(笑)
長いの読んでくれてありがとうございましたっ。





過去を愛しく思えるように 明日を生きる。

>>ろぐ

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