( 2003年07月12日(土) ) ひきとめる言葉が見つからなかったよ


今部活から帰ってきました。
てか今日は帰り道をストーキングされてムカついた。
こんなことかいたら、「キャー並木さんったら自意識過剰だわ〜」
とか言われそうだけど。自意識過剰ですいませーん(何)
でもさっきのは本当に本気で不審だった。もう不審の一言しかない。
事の起こりは地元最寄のE駅の自転車置き場。
埋れてたチャリを引っ張り出してチャリ置き場出口に向かって
チャリを引いてた。そしたら向こうでチャリ出してる人と、
一瞬目があって、「あの人マネージャーに似てんなー」とか
あたしは勝手に思ってたわけですよ!!(何)
いや本当に似てた。目と髪型とかが。本人だったらどうしよう(笑)
それに白Tに黄緑色のシャツ羽織ってる格好が印象的だったのさ。
でもそんなことも忘れ柴田淳を聴きながら家へ向かいました。
そんで自宅近くでお父さんが歩いてるのを発見したのよ。
だから一回止まって、「何してんの〜?」って聞いたりしてて、
そんで「じゃーねー」って別れた直後に後からシャーって、(何)
あの黄緑色の人に抜かされたの。
その時「あ、チャリ置き場に居た人だー」って思って。
その人はそのあとすぐ右に曲がってった。
あたしは右に曲がらずそのまままっすぐ、
長いすべりだいがある公園の前を走って、
そのあと左にまがって坂の途中にある自宅に到着したのさ。
でチャリ置いてたら坂の下の道をさっきの人がこっち見ながら
通過してって、「あれ?あの人さっき右に曲がんなかったっけ?」
って思ってたら、さっき下を通過してったはずなのに、
その黄緑色の人がいつのまにかまた坂の下に居て、
坂のぼってきたわけよ。だから「あの人不審だなー」って思ってたら、
あたしの横通りすぎて坂のぼってる間に何回も何回も後振り向いてくんの。
だから「何見てんだよ(怒」とか思ってでも暑いから家入ろうと思って、
玄関行って鍵開けようとしてたら、
さっき坂のぼってったはずなのに、
またおりてきており際に玄関の方覗きこんでくんの。
なんだゴルァ!!て感じにむかつきました。
むかつきのあまり図までかいちゃいました(ぇ)コチラへ(別窓)
字とか汚さ過ぎてごめんなさい。黄緑が黄緑色シャツの人でピンクがあたし。
あたしもあたしでしばらくサイクリングしてから帰ればよかったぁ。
不審って気がついたの家の前にチャリ置いてるときだし。
あ〜〜〜悔しいです。てかむかつく。次会ったら叩きのめしたい。

部活はーーーーー今日は微妙だった。

てか別にこれは今日の出来事じゃないんだけどね、
昨日あたり後輩と去年の夏休みのこと話してて、
恵が来たから、
「うちら去年の夏休みは練習(サックスの)超頑張ったよね!!」
って言ったら恵は「忘れた」って言ったの。
ちょっとってか、かなりショックだった。
恵は忘れちゃったのか。
出来ないのが悔しくて何回も泣いたこととか、
朝もすごく早く来て部活が終わってからも5時間残って練習したこと、
毎日のように新星堂に行ってサックスのCDを聴いていたことも。
全部全部忘れちゃったの?

今日は部活で2年だけ集められて副部長から話されたことがあった。
それは、吹コンでパーカスにまわされちゃってる子が、
野球応援とかの練習でもとのパートに戻った時に、
吹コンに出れないけど普段のパート練は自分のパートに居れる子達と
馴染めないって悩んでるらしい(結構多くの1年が)から、
2年がみんなが仲良くなれるように頑張ろうって話。
今年は沢山の1年がパーカスに行ってるからそういう意見とか
出るんだと思うけど、去年はあたしとゆっこの2人だけだった。
だから今日副部長から話された時に殆どの人にとっては、
努力はする予定でも結局は「他人事」だと思って聞いてたと思う。
だけどあたしは去年のことを思い出してすごく悲しくなった。
ゆっこもあたしも、誰にも気づいてもらえなかったけれども、
本音ではもとの自分のパートに馴染めなかった。
ゆっこは誰にも人懐っこい性格でいつも元気だし、
あたしはもとから恵や石原と仲良かったから、
誰もうちらが悩んでるなんて思わなかったと思うし、
今日の話を聞いて去年のこと考えてくれた人なんていないと思う。
でも、もし誰にでも好かれる人でも、普段から仲良い人同士でも、
すごく怖かった。
去年も書いてたと思うけどあたしは恵と石原が二人でいるところに
入れなかった。サックスメンバーが廊下で合奏してる時に、
あたしは準備室で一人で楽器を吹いてた。
でもそのあと石原が「何してんのー?」って声かけてきてくれた。
今でもはっきり覚えてる。
あの時は淋しくてしょうがなかったけれども、
石原が声かけてくれて本当に嬉しかった。
石原が来てくれただけでもよかったけど、
石原が居るところにはいつも沢山の人が集まってくるから、
それでみんなと喋れたりして楽しかった。
あの時いつも本当に孤独で居場所がなかったけれども、
石原はそういう時に声をかけてくれて冗談ばっか言ってて、
笑いながら沢山元気をもらいました。
そう思うと本当に石原には感謝だなぁって思いました。
でも実際2人が居るところに本当に馴染めたのは、
去年の冬ぐらいだと思う。
恵や石原は気がついてなかったかもしれないけれども、
馴染むのに半年くらいかかった。意外に長かったんだなぁ。
今日はそんなことを思い出していました。

今日は体力的に疲れたのでこれから昼寝でもします。
それでは。





過去を愛しく思えるように 明日を生きる。

>>ろぐ

実緒(ミオ) [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加