こんな気持ちでも、
明日学校に行くのが嫌じゃない。
このままの気持ちが一番嫌だ。
人間みんなを嫌いになっちゃいそうだもん。
それに、サックス頑張りたい。本当に頑張る。
朝起きてから頑張ってサックスについて調べた。
自分で言うのは変かもしれないけど、
自分で言えなきゃいけないような気がするけど、
あたしの音は大分響いてきた。
楽器のおかげも有り、自分も頑張ったからかも。
次は奏法のお勉強だ。
ただ音を出してるだけじゃダメだ。
沢山の人を感動させるには、
もっと気持ち込めて吹いていかなきゃいけなくて、
ビブラートとか声出しながら吹く方法とか色々あって、
それをできるようにしたいなぁと。
あんね、今まで誰にも言わなかったけれど、
カーペンターズの、「青春の輝き」、
ちゃんと「音」じゃなくて「音楽」として、
吹けるようになれたら、
石原に聴いてもらいたいと思ってる。
なんか句読点多いね。(笑)
石原は時々うちらに「聴いて聴いて〜」っつって、
色々な曲を聴かせてくれたりする。(正しくは自慢。)
だからね、うちも石原に聴いてもらいたい。
目標、鳥肌立たせる(笑)
それに、上手くなったんだぞーって知らせたい。
それにはフラジオ(実際に出る音よりも上の音で、
出すのが難しい。)も楽に出るようにならなきゃだし、
色々と奏法も学ばなきゃいけない。
難しいよ青春の輝き。
でも、青春の輝きは、
石原が中学の時に定期演奏会で吹いた曲で、
石原から定期演奏会のビデオ借りて聴いたんだけど、
本当に上手くて、すごい驚いて、感動して、
あたしもこんな風に吹きたいなぁって思い始めた源で、
だから絶対吹けるようになりたい。
きっと1年以上かかるだろうけど(笑)
卒業までには、絶対。
MEMOに書きましたが、
今日は小5の時親友だったコからの手紙を発見して、
読みながら色々なことを思い出した。
親友だったコの名前は、舞子という。
舞子の家は家計がすごく苦しくて引っ越すことになった。
千葉を離れて、ずっと遠くへ。
そのことを舞子はあたしにだけ教えてくれた。
冬休みに引っ越すって、教えてくれた。
あたしは寂しいなって思ってたけど、
本当は信じてなかったのかもしれない。
このまま中学生になっても、ずっとずっと、
舞子はなんだか居るような気がしてた。
だけど、冬休み前の終業式、クリスマス。
その日学校終わってから校庭で、
舞子と直ちゃんという友達と3人で遊んでた。
校庭にあったでっかい石に、ラクガキして遊んでた。
(石に書いたのはMEMOに書いた「か・とりブラザーズ」。
多分蚊とりまくってたんだと思う。謎だわ。笑)
直ちゃんと別れて二人帰る帰り道。
いつもと同じこと話して、笑ってた帰り道。
いつもと同じ、分かれ道の十字路を、
絶対また会えるよねってお互いに言って、
二人反対方向へ歩いて行ったけれど
あれから4年ちょっと経っても1度も会ってない。
舞子と過ごした日は、小学生だったけれど、
お互いに大好きな人が居て、
ふりむいてもらいたくて一生懸命だった。
その時にあたしが大好きだった人が元彼氏です。
舞子は結局相手から答えもらえないままで。
もしOKだったら、4人でディズニーランド行こうって、
ずっと約束してたんだけど、結局行けなかったね。
今頃舞子は何やってるのかなぁ。
今のあたしはあの時のあたしとはもう違うけれど、
もう少し大人になれたら会いに行きたいと思ってます。
あれも素晴らしくてこれも素敵だった
悲しいけれど切ないけれど
あれもこれも忘れるのかなぁ
そして最後にあなたの温もりも忘れるのかなぁ
aikoのCD買ってきた。
「今度までには」を。ワンテンポ遅いですね(笑)
安くなったトコを狙う並木さんです。(せこいです)
aikoの曲はカップリングもいい曲だぁ。
聴いてると泣けてくる。
やっぱり時間が経ってもつらいものなのか。
サックスを続けているのは石原のおかげかもしれない
みたいなことを前書いたような気がする。
石原がいなかったらサックスを辞めるかもしれないって、
すごく心配していた。
けど、あたしはサックス辞めないよ。
サックスやってれば、
どこかで石原と繋がってる気がするから。
近くに居るようで、本当は遠くに居ても。
勉強して、サックス上手くなって、バイトして、
人間磨いて、いい女になってやるおりゃぁぁぁああ(叫)
あたしが死んだ時に、絶対みんなを泣かしてやっぞコラ。
なんでもいいから理由つけて、
何かやらなきゃいけないって思わなきゃ、
生きていけない。
涙枯れるまで泣いたら、次、行こっか。