やんぬるかな



波乱

2006年09月27日(水)


文化祭が近い。

昨日もKOJIと仕事探しをしてた。
やっと与えられた作業が
つぶれたペットボトルを元に戻す作業。
頑張りました。

引っ張ってみたり、叩いてみたり(悪化した)
筆で中から叩いてみたり(筆が折れた)
と色々頑張ってみたものの、中々戻らない。

KOJI「マスオさんが、息を吹き込んでやれば戻るんじゃね」

俺「え、それはギャグ」

KOJI「空気読んで」

やりました。

息を吹き込む→膨らむペットボトル。
苦しいので息を吸う→へこむペットボトル。

見事なプラマイゼロ。
やはりただのギャグ。

結局、水道場で水圧の力を利用しました。すごい勢いで戻った。

次はボンドで何かとはりつける作業へ。
ダンボールの破片をヘラ代わりにつかってた。

KOJI「遅い!ボンドとか手に直でつけなよ!」

俺「なんでKOJIの手はそんなにキレイなの」

KOJI「お前は汚れ芸人だろ、頑張れ!」

手が真っ白に。

昨日はこんな感じでした。悲惨。


今日。

だんだんとチョコレート工場の形が出来てきた3-4教室。
今日は壁作り。みんなと。KOJIは帰った。
人が多いので基本的に仕事が無かった。
ニートに見られるのは嫌なので積極的にいった。

IRIE「あー、この椅子じゃまだなぁ」

俺「俺が運ぶよ!」

DEKA「ハサミが欲しい」

俺「待ってて!」

通称パシリ。


ITOさきの作ったウンパルンパの顔が気持ち悪いって話に

D「髪型がひどい」

I「ってか目が・・」

N「パッション屋良に似てる」

ちょっと良い奴そうな顔。


帰り際
下駄箱まで行って、忘れ物に次々気づく男子。
俺も例外でなく、また携帯忘れそうになった。
教室へ取りに行く。見当たらない。みんなはもう準備できた。

鳴らしてもらう。やけに近くから聞こえてくる音。
もしやと思って、持っていたカバンの中を見てみる。

カバンの中で暴れてました。すいませんでした。

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