やんぬるかな



電話がきた。

2006年07月20日(木)

最後の日。またすぐ一週間後に登校するけど。

色々あって遅刻したら、みんな掃除してた。
なんかサボリみたいになっちゃって申し訳ない。清掃美化委員なのに。

終業式へ。

新校長による話。深い。深すぎて飽きた。
教頭は軽かった。ちょっといらいらした。

教「みんなでYAEIを変えましょう!」

そのあと表彰式とか壮行会とか。
OTIが謎の俳句で賞貰ってた。絶対適当。

帰ることに。
しかし実はチャリがない。昨日撤去されちゃった。
でも撤去経験者の兄や家族によると、
YAEI近くの駐輪場に移動されるらしいので、そのまま取りに行くことに。

KAWAI君のチャリの後ろに乗っけてもらい、その駐輪場を探す。
友達とか親とか色々電話しまくって聞いた。
YAEI並木団地にあるとか。
並木団地は見つかったけど、よく考えたら団地にあるわけない。
電話でよく聞いたらその近くにあるらしい。

見当たらず。さらにうろうろする。
ポストマンが通りかかったので、聞いてみる。

「ん〜〜?サンワがあったとこが昔は駐輪場だったけど・・」

え・・それって・・。急いで兄に電話。

俺「ねぇ撤去されてそこに移動されたのって何年前?」

兄「3年前くらいかなー・・ってか今調べたんだけどそこ潰れたらしくて」

しね。
ごめんKAWAI君。

そんままO野まで乗せてもらった。あんがとさん。

予備校へ。
DEKAとITO君が見学に来てた。
ってかKURAもいつのまにやらいたのね。
しばらく行ってなかったから知らなかった。

徒歩なので早めに帰る事に、帰り際にBB君と色々話した。

テーマ「H手の行方」

先生「H手くんにまだ間に合うって言っておいて下さい」


帰ってだらだらしてると電話が。着信TANI。

「もぉし!」

恒例の呼び声が。SEGAWAとYAMAもいるらしい。
話し相手がころころ変わって誰が誰かわかんなかった。
参考書を買いにいこうとかなんとか。金もなく結構めんどいので断る。

S「駄目ならお前の家の前でふかして、お前ん家の評判落とすから。」

Y「今から物まねするから聞いて!か、かげー、かげー」

YAMAのポケモン物まねが続く。

俺「TANIの電話料金大丈夫?」

Y「ダネフシー、え?大丈夫、今T口どっか行ってるから。あ、帰ってきた」

T「明日から夏休みだよ?
 その前日に俺たちといるってことがどういうことか分かる?」

俺「どういうこと?」

T「夏休み初日から最高の思い出が出来るってことだよ!」

言葉巧み。若干気持ちが動きつつも断った。
そのあとも会話を続けるものの、通話時間が10分を越えた。

俺「んじゃ、ばいばい!」

SEGAWA「ほんとに?ほんとにこんなばいばいでいいの?」

俺「うん。でもまぁ結構楽しかった。ばいばい」

SEGAWA「それは良かったわ。じゃ。」

意味深にさわやかに終わった。
結局どうしたんだろ。

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