2003年11月13日(木) |
夕方ガッタン電車が走るよ・・・ |
いつも「ロビちゃん、ただいまぁ^^」と夕方前に仕事から帰って来るDAHLIA。 そのあとは
はぁぁ・・・
と疲れた様子で、じきに2階へ上がりベッドで ⊂川o″−゛)⊃ ふにゃ〜
その後、Tが帰宅してきても口をきく元気もないのが普通だが、今日は違った。
帰宅後、速攻で 今朝、2階から降ろしてきた重そうな紅い紙袋をガムテープで閉じて
「ロビちゃん、郵便局行ってくるねぇ。すぐに帰ってくるから^^」
と言い残し、またすぐに出かけて行ったんだにゃ。
帰って来たのは・・・すぐではなかったが(ーー;) 俺様は、心が広い。細かいことは言わないでおくことにする。
それから、珍しく居間のこたつに入って
はぁぁ・・・
場所が変わっただけか!? それにしても、今日も寒い。 俺様も一緒にこたつでゴロゴロしてやるとするか (= ̄  ̄=) Zzzz・・・
夜、いつもより早めにDAHLIAが風呂の支度をしていると Tのパソコンから、聞き覚えのある音楽が流れてきた。
「あ・・・なつかしい・・・」
ほんの数ヶ月前のことなのに、俺様もずい分まえのことのように感じる。 夏休みに毎日、何度も流れていた曲だ。TとAがよく一緒に歌っていた・・・。
やっぱりという感じで、DAHLIAの目には涙。
「何ていう曲だったっけ・・・」
DAHLIAが後ろ向きのまま、Tに訊ねた。
『"電車かもしれない"』
「あっ、そうだったね・・・」
なぁ、A・・・今度は、いつ帰って来るんだにゃ・・・?
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