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■ 思う事
配偶者の事が何をするのも嫌になってからは 話す事、行動、配偶者そのものが信用できなくなった いや・・・それまでは信用してたんではなく信用しようと思い込んでただけだったんだろう 根拠のない自分への言い訳を盾に 「自分の選んだ人なんだからそんなに悪い人じゃない・・・と思いたい」と 自分には見る目がないと気づきたくなかったんだろう もし認めたらそれまでの人生全部を否定するのと同じだと思えたから
でも、その肝心な所から逃げてては自分が前に進めない事に気が付いた
あたしは年齢も30歳ちかくになってたし それまで付き合った人もいなかったしこの先もこの人逃したら 結婚出来ないかもしれないって言う不安と打算があったのは確かです。 初めての男性だったし、えっちもそれなりに・・・ 性格も極端な所はあるものの一応は社会人として会社勤めできてるし 「好き」って言ってくれるからいいかな?って結婚を決めてしまった私が悪かったです 最初の子供が出来る前に、もっと自分たちの事、周りの事を 真剣に考えるべきでした。 今更・・・の事ばかりですが これを確認してからでないと自分を見失ってしまうと思うから
浮気そのものを許せないって言うより 相手が昔から危険視してた元カノで きっかけにあたしがまんまと利用された事が悔しくてたまらない そんなあたしの気持ちなんかお構いなしに 元カノの誘惑に軽々とのってえっちまでしてあげる馬鹿な配偶者にあきれた そんな男を配偶者として選んだ自分の馬鹿さ加減に腹が立つ 元カノの愚痴を優しく聞いてやる余裕があるんやったら あたしの話をまともに聞けよ!ってむかついた 自分には直接関係ない人の愚痴は聞いてあげて 自分ごとからは逃げるのか・・・ そんな本心がわかって嫌気がさして冷たくなるのも普通のなりゆき 話し合おうと、こっちが思ってもあちらが聞く耳持たないんならしょうがないでしょ あたしが冷たいからさみしかったって?! あたしはあんたと結婚してすぐからずっとずっとさみしかったよ 誰も味方のいない知らない土地で あたしがどれだけ我慢して頑張ってきたのかわかろうともしなかったでしょ
あたし自信も散々悩んできたよ さみしさから他の気の合う人と仲良くなる事はよくないんだろうなぁ こう思いながらもそこだけが唯一のあたしでいられる場所だった 気持ちを寄せたあたしも悪い だからってお互い許しあってやり直す気には、全くなれない 女の事なしでも、冷静にちゃんと見てみると 配偶者とは考え方が根本的に違う 人生が違うんだ その事がわかった事はありがたいです
死ぬまでには一人になりたいです 死ぬ時、誰もそばにいてくれなくてもいい 配偶者関係にだけは、いて欲しくない せめて死ぬ時くらいはむかついた気持ちを持ちたくないから お墓にも入れてほしくない 無縁仏で参ってくれる人がいなくてもいいから 出来るだけ早く縁を切りたい 子供達が落ち着くまでに仕事を頑張って生活できるようにならなくちゃ
2005年10月06日(木)
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