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2012年10月29日(月)
マッサージとカメムシ。

その人のマッサージのやり方や考え方は、きっとエッチの仕方と通じると思う。
技術が上手いか下手かは別として。

下手でも一所懸命ならいずれ上達するだろう。
自分本位か相手本位かわかる。
体に対する扱い方もその人が出てくる。

だから、彼氏候補として考えてる人が居たら、肩揉みさせてみては?
身体の相性が見えてくるかもしれない。

マッサージしてて、他のスタッフ見てて、そう思うよ。

マッサージやるときはエロい事とか1ミリも考えないけどね。







婆ちゃんがピンクのハンテン(ちゃんちゃんこ?)を着て歩いてるのを見て、
母が
「カメムシみたいだ!」
と爆笑した。

なんて失礼な事を言うんだ口の悪いババアだと思い

「自分の母親にカメムシなんて、なんて酷いこと言うんだろうね・・・」
と言いつつ、振り返って婆ちゃんを見たら





めっちゃカメムシだった。

超カメムシだった。

ピンクのカメムシだった。

見た目も動きも明らかにカメムシだった。


「ちょw か、カメムシ・・」

僕は吹き出してしまった。
母は涙流して笑い続けた。
婆ちゃんも大笑いだった。

おまけに母が
「婆ちゃんいっぱい屁こくから本当にカメムシだし ひひひー」

と更に暴言を吐き
3人でしばらく笑ってました。

実は僕の口の悪いのは、祖母、母と受け継がれた素質なのです。

そうなのです。