問はず語り
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2004年09月24日(金) 本編じゃないし。

行って来ました映画!
観て来ました映画!!

うん、ま・あ・ま・あ☆

つーかこれ、絶対先に1見てないとワケ分からんと思う。
と、観ながら感じました。
事前に見なかった友達は、案の定「さっぱり分からん」って言ってたし。(笑)
なんつーかねー、期待してた割には大したことな……げふん!!(←配慮)
多分過剰期待しすぎたんだろうなぁ。
俺が自分の好みにうるさいヤツだということをすっかり忘れてたよ。
いや、あの、でも、それなりには楽しかったですよ。
それなりに。
あ、スタッフロールん時の本人登場映像が面白かった!!(本編じゃないし)
これが実話だっつーから、やはり事実は何モノよりも奇なりだな。
その映像でより真実味を増した感じ。

でもジュンちゃんは普通に可愛いと思う。
ピア姉さんは、実は真面目に本当に女かと思ったくらい美人さんだった。
この中で唯一本物(笑)なんだってさ。
ちなみにこの作品ですよ。


それよりも。
映画始まる前の予告がすっごい面白かったです!!///
(本編じゃないし)
大好きなんですよ、映画予告!
あれで騙されたりもするんだが、あそこにはオイシイ要素がぎっしり込められてて
より多くの人を「魅せよう」としてるじゃないですか。
構成とかアングルとか音楽とかナレーションとか、
全部が一体になって心に残る予告作品になったときなんか、もうゾクゾクするね!
絶対本編より予告の方が面白いよ!!ってのもあるし。
だからそういうのに騙されるんだって。


で、今回の予告は映画自体が少し古い作品だから、それも割と古め。
あと映画祭での他の作品予告だったり。
そうじゃないのは「スウィングガールズ」だけだったなぁ。
流石絶賛公開中!
つーかこれ、
めっさ観たいんですけ・ど!!
いいなぁいいなぁ!
青春+音楽、イイ!!
待ってる間もずっと音声流れてるんだもん〜〜。
そんなもん観たくなるに決まってる〜〜///(まんまと戦略にハマりやがって)

ジャズ、素敵ですよね。
知らん曲は眠くなるが(オイ)、知ってる曲は何だかウキウキするよ。
アレンジの仕方も好き。あの重低音が身体の奥に心地良いよ。
ああいうのを皆で合わせられたら、さぞかし気持ち良いだろうな〜。うっとり〜。

それから「カレンダー・ガールズ」の予告とか。
これは映画祭作品なんですが、予告見たらすっげ観たくなった!!
面白そう〜〜///
でもってこれも実話らしい。ほえー。


映画祭作品以外では「ドラムライン」と「ロスト・イン・トランスレーション」の予告がございました。
いかん、両方観たい!!
特にドラムライン、格好良過ぎだから。
こういうのに弱いんやって〜〜///
予告見るだけで鳥肌立つってドウヨ。ドウナノヨ。
ま〜たこれが映画館で観るから迫力がございましてですね、奥さん!
私は家でのんびりゆっくり見るのが好き派なんだが、
やはり映画館には映画館ならではの良さがございますよね!!
これ絶対観る。

「ロスト〜」は、
話の内容それ自体よりもマシュー。
マシュー目的で観たい!!
あの大画面にいきなりマシュー出てきて
誰よりも興奮したのは私です。
ぎゃー!こんなとこで会えるとは思ってなかった!(笑)
もう、本気でビビったですよ。
ああ〜んマシューったら可愛いなぁ…vvv
これがあっち(海外)で流れてたなんて、想像するだけで微笑ましいです。
お…面白すぎる……。
舞台が東京だから予告では日本語も普通に出てきて、
あっちの人には全て理解できないであろうちょっとした言葉の内容も全部分かるのが少し嬉しい。(笑)


あとはもう、パンフやらグッズやらが欲しい欲しいと指くわえてみたり、
俺好みな映画のビラをしこたま漁ったり、(素敵ビラ集めはただの趣味)
ハウルは絶対観に来ようと友達と誓ってみたり、
映画館そのものの独特な雰囲気が大好きなので、それを堪能したり。



観に行った映画そのものよりも、
違うものに心奪われるだけ奪われた、そんな金曜日。


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大平綾都 |MAILHomePage


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