問はず語り
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検品が楽だと思っていたら、付録付き雑誌が思いの外多すぎて結局大変さは変わりませんでした。
つーかむしろこっちの方が大変だ っ た よ …。
別冊が小冊子なら輪ゴムで留めれば良いんだが、
そういうんじゃないやつはいちいち紐でくくらんといかんからめんどい。 深夜はやること多くて大変よー。 大平ですよー、こんばんはー。
1〜3時の間は大抵暇なんだ。
煙草の在庫確認して補充したり、レジ袋やお箸、ストローなんかを補充して接客。 それが3時前くらいになるといきなりやることが増える。
では時間別にやることを挙げてゆきましょう。
まず3時過ぎたら精算、終わったら本の検品、商品陳列の為の値打ち。
4時になったらレジ点検、そして休憩。
休憩は一応1時間なんだけども、大体30分くらいで済ませる。
やることないし、そんな休んでたら時間内に全部終わらないから。
で、5時頃に飲料、乳製品類がどっさりやってきてそれの検品、陳列。 6時くらいにパン、お弁当がこれまたどっさり届くので検品、陳列、終われば揚げ物を出す。
それらを全てこなすとやっと3時頃に来た商品陳列の続きを再開できるのです。 少ない時は9時までに終わらせて検収印(受け取りましたよ、というお店のハンコ)を押しまくれるんだが
多い時は商品が全部並べきれずに次の人にバトンタッチ。
これはとても申し訳ない気分になるのでなるべく時間内に全部片付けようと心がけてはいます。 心がけては。
そして合間に接客。 深夜でも案外人いっぱい来んのね〜。
思わず「何でこんな時間にウロウロしてんだ!いいからとっとと家帰って寝ろよ!」と思ってしまう。 しかも客が欠伸とかしてると、
「いや、お前より俺の方が絶対眠いから、絶対。」と妙な張り合いをしてしまう。
深夜は私と店長の2人しかいないので、いとも容易く作業を中断させられます。 店長はほとんど商品の発注作業してるしな〜。
こちらとしてはさっさと商品並べ終えたいのに、途中で頻繁に断ち切られると「いーっ!」ってなります。(笑) いやまあ仕方ないんやけどね! だから上に書いたように「いいからとっとと家帰って寝ろよ!」と思っちゃうんです。 店員失格。
大変さで言えば、絶対深夜の方が重労働。
昼は人が多いけどほとんどカウンター内で揚げ物したり接客したりなんだもの。 それより楽なのは夕方から深夜にかけて。
この時間帯は検品もない。
これで時給同じなんだもんなー…。
深夜の陳列地獄と、昼間の接客地獄を一度味わってみるがいいよ!!
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