問はず語り
案内後退前進


2004年09月10日(金) 学力でも金でもない、自分勝手ないちばんの理由。

今日は弟から電話がかかってきました。珍しく。
何のことはない、ネットでCDを注文しておくれよという電話だったのですが
他のことも色々としゃべくりまくりました。
ヤツもだーいぶ溜まっている模様。
センターももうそろそろだということに今頃気付いた大平です、こんばんは。


私は、弟の人生は弟のもんだから別に後悔しないならその道を貫き通せば良いと思っているのですけれども
やっぱり親とかは確実な路線を行ってほしいらしいよ。
そりゃあなまじ頭が良いから大抵どこでも入れると思うんだが、行きたいとこ行ってなんぼでしょ。
しかしながらうちの家族は自分も含めて頑固一徹そのものですから、双方引かない引かない。
私はといえば、どちらの言い分も十分過ぎるほど正しいと分かっているから、
とりあえず話があるなら聞くだけ聞いて、でも内心は弟の味方。
折角目標持って頑張ってるんだ、最後まで貫き通せ、だ。
まあ離れてるからほっとんど第三者的立場なんですけどね。(笑)

と、そういうので何やら色々やいやい言われてたらしいが、
最近はもう親たちも諦めたらしく、前よりはうるさくなくなったそうです。
これでまた落ちたりしたら恐ろしいなー、とも思う訳ですが、
そもそも弟の方は落ちても来年受ける、っつってちゃんと決めてるんだよね。
その金も結局上から出してもらうんだが、そういう強い決意があればいいと思うんだよ。
なりたいもんがちゃんとある、行きたい道が見えている、
そういうのがどんだけ幸せで羨むべきことか。


でも姉ちゃん、申し訳ないけど放射線技師は何となく体への影響が心配だからあまり望ましくないなぁ。
あ、これは落ちた場合の選択肢のうちのひとつらしいです。
結局何だかんだで受かるかもしれないと思っている私がいるし、
仮に落ちても別にそれで人生が終わるわけでもないから良いのですが、(そもそも君に言えた義理じゃない)
もしそうなった場合の選択肢の中に、しかも有力候補の中にその資格を取れる学校が入ってるのでそれが心配。
それだけが心配。


立派な職業だとは思うんだが、どうしても考えてしまうんだよ。
だから受かれ。(一番の理由)


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大平綾都 |MAILHomePage


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