問はず語り
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| 2004年07月11日(日) |
ちょっぴり痛くて、少し血が出るあの体験を初めてしました。 |
どうも。
授業が始まるまで少し暇だったので献血でもしようかとこの歳になって初めて行ったら 思いの外時間がかかって普通に授業に遅れるという本末転倒体験をした ここまでの一文をノンブレスで読んで頂きたい大平です、こんばんは。
昨日の話なんですけどね、
そう、私はこの歳になってまだ献血というものを体験したことがなかったのですよ恥ずかしいですね。
やろうやりたいと思いながらも以前テレビで見た針の太さに怯えて先延ばしにしてた小心者は私です。 あと単純に時間がなかったりね。
実は先週もやろうと思ったんだが何となく怖気づいた。
とんだビビリ君だこと! 今日もちょっと時間が空いたので 「先週退いたんだ、これは行かんといつ行くの…!!」と思い、意を決しました。
偉い!(言ってろ)
最初に血を摂られて色々調べました。
実はABじゃなかった、とかいうオチだったら面白いなーと思ってたら やっぱり普通にABだったのでちょっとガッカリ。(え)
本気の本気で初めてだったので何が何やら分からず、言われるままに成分献血をしましたよ。 こっちの方が負担が軽いんだってさ。
でも時間かかるんだよね、これ。
「お時間1時間ほどかかりますが宜しいでしょうかー?」と訊かれたので まだまだ時間的に余裕があると思っていた私は快諾し、いよいよ採血でございます。 担当(?)の看護婦さんに
「針、結構太いんですよね?」とか
「初めてなんで相当ビビってるんですが、すみません〜〜///」などなど
チキンハート丸出しの俺。
看護婦さんは丁寧でいい人でした。
ありがとう…そしてこんなヘタレでごめんなさい。
そういえば私は注射の時絶対目を逸らしません。
針が己の皮膚を貫く瞬間をじっと見つめる。
己のドス黒い血が抜かれていく様をじっと見つめる。
ああ、抜かれてゆくよ〜とか思いながら。(笑)
だってその方が痛みに対する心構えが出来るじゃないか。
今日も普段の注射針よりも太い針が俺の皮膚を貫く瞬間を見届けたよ。
結果:思ってたほどでもなかった。
だからね、初めだから怖いのであって
それを経験してしまうと要領を得るから何のことはないと思えるもんなんだよね〜。 成分献血だったので記念品(スヌーピーのバスセット:ミラー、くし、ウォッシュタオル付)を頂いて
ジュースもしっかり2杯飲んで授業へと向かうべく献血センターを後にしました。 またちょっと時間があったら行こうと思います。
ああ、何か俺成分献血好きかも。ゆっくりゆったりできるし〜。
音楽番組見ながら図書館の本持ってってたんでそれ読んでたよ。(笑)
で、遅れたけれども授業に出ようと思って自転車止めたとこに行ってみたら
撤去されてやんの。 ぷふー!
…2千円のいらん出費か…イタいなイタすぎるな針を刺されて血を抜かれる以上にイタいな
と思いながら近くの警備の人に何処に持ってかれたか尋ねてみたところ、 角を曲がったすぐ近くに移動させられてただけでした。
ふいー助かったーーー!!!///
お祭りだったから人が余計多くて移動させられちゃったんだね。
もう今度からはめんどくさがらずにちゃんとしたとこ停めよう。(笑)
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