問はず語り
案内後退前進


2004年02月20日(金) わたしと有名人 に。

それは私が高校3年の時です。
うちの高校が創立100周年を迎え、その記念式典にジェームス三木さんが講演にやってきました。
私はこの人をよく知らないのですが、時代劇なんかの脚本家なんですね。
せっかくの記念式典なんだから、もっと有名ドコロ呼べよ〜と毒づきながら(ごめんなさい本心でした)
それでもちゃんと聞いてたんですよ。

最初のうちはね、話もまあまあ面白くて「これはこれで良いかも〜」と思ってたのに(お前は何様だ)
話が一向に終わらない。
全く終わらない。
全然終わらない。
ついにはとうとう飽きて、「早よ終わってくれ…」とずーっと思ってました。
そんだけ長かった。後半はほんと疲れた。
話は引き際が肝心。

あんた仮にも脚本家なら
起承転結きっちりせぇや!!


と思いましたv


そんなこんなで有名人には良い思い出がございません。
いつか心から「この人に会えて嬉しい…ああ良かった…///」と思える人に
1度でいいから会いたいと思うのは私の我侭ですか。


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大平綾都 |MAILHomePage


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