先日新しい遊びを発明しました。
用意するものは両手と記憶です。


１．どちらか一方の手の第二関節あたりを軽く折り曲げる。
　　　　　　　　
２．なるべく指のみで移動。
　　　
３．


４．そしてあとは思いつく限りのラスト付近のセリフを言い合いましょう。

「姫ねぇさま、死んじゃった……」
「子供たちよ、わしのめしいた目の代わりにしっかり見ておくれ」
「『（声色を変えて）その者、蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし』
おお…古き言い伝えは真（まこと）であった……！」
「連れてかないで、お願い…」
「腐ってやがる…」

そして唐突に始まる鎮魂歌オブナウシカ。


今考えるとすっげえばかばかしいことこの上ないのですが
これを思いついて即実行したところ、めちゃくちゃ笑えて仕方なかった。（笑）
自分で考えて自分で笑ってりゃ世話ねぇな。
友達と２人で壊れたように笑ってました。

ばかだ。

←後退　　　■　　　前進→

大平綾都 ｜MAIL ｜HomePage

My追加