問はず語り
案内後退前進


2002年06月14日(金) 愛国精神

どうも。更新したくてうずうずしているのに出来ないもどかしさ満載の大平です。


世間はサッカーで大盛り上がりですね。
私は本当にどうでもいい人なんで、どうしてそこまで熱くなれるのかという冷めた自分がおります。

しかし今日ニュース見てたら(どっか忘れたけど)対戦相手国のインタビューで
「日本はやりやすい相手」だの「日本の選手なんて誰も知らないよ」だの「3−0で勝つワ」だの
勝手なことばっかりぬかしてやがったので
こいつらだけには勝って欲しいと思いました。

目にもの見せてくれるわーーーー!!!
そして日本を侮ったことを
負けてから後悔するがいいさ!!


結局私もサッカーで熱くなっている1人ってことです。
日本人のくせに日本人選手の顔と名前、全くと言っていい程一致せんけど。(レッドカードで退場。)



でもこれだけは言わせてほしいわ。自殺とかするのは絶対間違ってると思うのよ。
それは熱い以前の問題やと思う。
人が何に重きを置くかなんて自分の勝手だし自己責任の範囲内だとは思うけど、
それでもこの世に生まれてきたからこそ君の好きなサッカーも見れてたんじゃないのか。

死んだら結果も見れんやん。
死んだら何にも出来んやん。
悲しむ誰かがおるんやん。

自国に勝って欲しいと願う気持ちは皆一様です。
それでもたかがサッカーの祭典で命すら投げ出すのは、命まで奪うのはどう考えてもおかしいでしょう。

人は「たかが」と笑います。
貴方はそれを「全て」だと言います。
だから人は違うんです。
それでもいいよと微笑んで
ずっといっしょにいれたなら。
君は今でもここにいた。
きっと今でもここにいた。


その人の価値観まで否定する気はさらさらないけれど。
でも、でも、やるせない気持ちでいっぱいなのです。


本日は訳の分からん詩もどきまで書いてしまった、さっぱりんぐな日記で申し訳。


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大平綾都 |MAILHomePage


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