雪の反射みたいなあいまいで明確なひかりを感じて めをさます そこに雪はない ゆるやかにしのびよる睡魔をおいやる 冬 だれかよんでた? うたう? しあわせのうた だれもうたわないからうたうの ひとり呟くように それがたのしいのはとなりにあなたがいるから ね