昨日のこと。原稿に向かっていたら元同僚のげっしー嬢より「今井ちゃん、今日東京にいる?」と電話があった。今晩うちでお好み焼きやるんだけど来ない?のお誘い。たまを保育園に迎えに行った後は仕事にならないので、行く!と即答した。げっしーの家まではママチャリで15分ほど。保育園からちゃりちゃりと向かうと、すでにホットプレートでお好み焼きがじゅうじゅう焼けていた。
腕をふるうのは、げっしーのお母様のお友だち、今日初めてお会いするF夫人。豊中出身ということで、もちろん大阪の混ぜ焼き。ふわふわの生地に、ネギたっぷり。豚バラを先に軽く焼いて脂がしみ出た頃に引き上げ、生地にのっける。大人たちは紅ショウガ入り、子どもたち(たまと、たまより一才下のちいたまちゃん)はショウガ抜きで。
はふはふとお好み焼きを頬張りながら、「てっぱん」の話。皆さん、とくにげっしー母とF夫人はよく観られていて、シニア女性の貴重な意見をうかがえて興味深い。「あかりのお父さんは遠藤憲一でしょ」の大胆な推理も。そして、女の人は決まって「あかりと駅伝君はどうなるの?」。いくつになっても恋の行方は最大の関心事のよう。
何度も会っているたまとちいたまちゃんは一緒にお風呂に入り、一時間水遊び。帰宅したちいたまパパにドライヤーで髪を乾かしてもらい、ブラシを入れてもらい、たまはちょっぴりお姫様気分。寝る前の絵本の読み聞かせは、子ども二人が逃げ出し、最後はわたし一人のためにげっしーが聞かせてくれる。『眠れる森の美女』ってこんな話だったのね。この絵本で予習しておけば、バレエ観たときに迷子にならなかったかも。大人になって名作を読み返すのもいいものねとげっしーと話す。
今日のtwitterより(下から上に時間が流れます) >>>もっと読む@may_1969 こんにちは。「てっぱん」への感想ありがとうございます。先週今週の脚本は関えり香さんでしたのでお伝えしますね。今井はあかりの誕生日週のあと、来週「味は口ほどにものを言う」を担当。引き続きお楽しみいただけるとうれしいです。 |
2009年12月11日(金) 9時間しゃべり倒し!シナリオ作家協会忘年会
2008年12月11日(木) しゃべり足りない!シナリオ作家協会忘年会
2004年12月11日(土) 『猫又祭』に初参加
2002年12月11日(水) Make a Wish
2001年12月11日(火) 『ハッシュ!』 1本の傘 2本のスポイト