2010年11月18日(木)  朋あり遠方より来る。パンを携えて。

2年前のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で審査員を務めたときにお世話になった木村美砂さんがSKIP映画祭を卒業。その挨拶とともに「近々パンを焼きます。お時間合いましたらお届けに上がります」と魅惑的な申し出のメールをいただいたのは先週のこと。

木村さんがパン教室に通っていると聞いて「ぜひ食べたい」と言っていたのだが、映画祭のときに宿泊したホテルの朝食バイキングでペイストリーを頬張りながら「パンが大好きなんです」と話していた(>>>2008年07月26日(土) SKIPシティ国際Dシネマ映画祭8日目 いよいよ審査)のも印象に残っていた様子。

家にこもって原稿書きしているので、近くまで来ていただけると、とてもありがたいです」と返信したところ、最寄り駅までパンを携えて来てくれることに。約一年ぶりの再会。お昼をご一緒して、近況を語り合う。同い年で、アンテナの張り巡らせ方に近しいものがあり、お互いの振る話題が、わたしもそれ知りたかった、興味ある、と響きあう。

いちばん盛り上がったのは「農業」だった。自分たちの手で育てた米で日本酒を作るというワークショップがあるらしく、とてもそそられる。来年は、I will 農!

いただいたのは、こだま酵母を使った食パン二斤。うちひとつは甘納豆入り。トーストしなくていけますよと木村さんが言ってた通り、そのまま食べても、しっとり、もちもちした歯触り。来年はパンを焼く年にするのもいいな。


今日のtwitterより(下から上に時間が流れます)
>>>もっと読む


@rerereno_oji3 日記に受けていただき、うれしいです。締切に追われて日記もてっぱん #teppan つぶやきも停滞じゅう。
posted at 22:32:47

@kawagoe_walker オンエアでのつばさ×てっぱんコラボが実現するといいですね。撮影は毎日のようにやっているようですがスケジュールはもらってなくて。撮影時はスタジオ見学コースから見られるそうですよ。
posted at 22:30:55

2009年11月18日(水)  「黙らせろ」と言われても
2006年11月18日(土)  アーロンバシャ(Aaron Basha)のBaby Shoes

<<<前の日記  次の日記>>>