娘のたまの11/12才の誕生日を手作りのクッキーハウスで祝ってくれたミキさんから、「お届したいものがあるのですが、うかがっていいですか」と電話があった。ちょうど最近彼女のことを思い出す出来事があったので、以心伝心のようでうれしくなる。彼女が到着するまでの間、「さて、何を届けてくれるのだろう」とダンナと推理。「クリスマスバージョンのクッキーハウスでは」とわたし。まさにそのクッキーハウスのことで、彼女のことを思い出していたのだった。果たして、7月以来にわが家に現れたミキさんが紙袋から取り出したものは、わたしの予想通り。昨日、ダンナさんのお母さんと二人でこしらえた六軒(まるで建売住宅でした、とのこと)のうち貴重な一軒をわが家に分譲してくれたのだった。来週のクリスマスに解体イベントを楽しませてもらうことに。16/12才になって一段と破壊力を増したたまとクッキーハウスとの格闘も見ものだ。◆2007年7月31日 マタニティオレンジ153 クッキーハウス解体イベント◆2007年7月22日 マタニティオレンジ148 ダブルケーキに仰天!たま11/12才ミキさんが帰った後、ドイツのペンフレンド、アンネットから恒例の小包が届く。チョコレート、キャンドル、ぬいぐるみ、バッグ……ひとつひとつ包装を解くのが楽しい。「あ!」とわたしが歓声を上げたのは、水でお絵描きできるシート。水に反応して色が変わるが、乾くと元に戻り、シートからペンがはみ出しても、絨毯を汚さずにすむスグレモノ。10月にママ仲間のトモミさんちで見て、欲しくなったものの買いに行く機会がなく、今週大阪に帰った時にデパートで探したが見つからなかった。それがドイツから送られてきたので、開けてびっくり。ドイツ語どころか英語も覚束ない中学一年生のときに出会って意気投合して以来、四半世紀文通を続けている仲だから、これぐらいの以心伝心があっても不思議はないのかもしれない。クリスマスは一年でいちばん好きな季節なのに、今年は締め切りに追われて掃除さえもままならない状態。二人の友人からのクリスマスギフトで、わが家のクリスマス指数が一挙に上昇。気のきいたカード(ミキさんのカードは操り人形サンタさん)もクリスマス気分を盛り上げてくれている。 2006年12月16日(土) マタニティオレンジ43 作詞作曲兼ボーカル兼ダンサー2002年12月16日(月) シナリオ作家協会の忘年会2001年12月16日(日) こだま
2006年12月16日(土) マタニティオレンジ43 作詞作曲兼ボーカル兼ダンサー2002年12月16日(月) シナリオ作家協会の忘年会2001年12月16日(日) こだま
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