■一昨日、母校に『パコダテ人』を案内できないものかと思い、サイトを検索すると、高校の同窓会事務局のホームページが見つかった。トップページに「今年の同窓会総会は阪本順治監督を迎えて開催」とあった。阪本監督といえば、前田監督が『どついたるねん』『王手』で助監督を務めた縁がある。これは運命だ!と思い、事務局にメールを送ったところ、同窓会幹事長という方より、昨日返事が届いた。阪本監督を迎えての総会は大阪公開一週間前の6/22に行われるらしく、「総会の会場でチラシを配布」するので送付して欲しい、「同窓会のホームページにも掲載」する、といれしい申し出をいただいた。しかも、同窓会のホームページの委員をされているのは、わたしが愛読していた地元ミニコミ誌の編集部に勤務されている方とのこと。そのミニコミ誌にはメールを送ったものの、梨の礫だったので、「無名脚本家ではニュースバリューがないのかなあ」と諦めていたのだが、取り上げてもらえるよう、あらためて働きかけていただけることになった。同窓会のあたたかい応援に感謝し、もっと早くお知らせしておけばと思う。■高校の先輩は思いがけないところにいる。『パコダテ人』企画の一人、読売テレビの新谷さんとは、函館の映画祭ではじめてお会いしたときに、高校が同じと分かって驚いたが、阪本監督も12期上の先輩だった。
Friends #7
Yesterday is history. Tomorrow is mystery. Today is a gift. 昨日は歴史 明日は神秘 今日は贈りもの |