日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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うっかりもう一種ミニブログに登録してしまった。 http://piyo.fc2.com/93763/ とりあえずtwitterと使い分けようかなと思ってみたり。twitterわりと生活が滲むのであんまり二次ひゃっほいみたいな話と混ぜるのは危ないかなと思ったり。 ここはごくごく私的に書き連ねる日記みたいになるはずです。って、今までどおりか。
ああいうマイクロブログを多用してると、自分の考えがどんどん散漫になっていくような不安を感じます。 たぶん使い方によるのでしょうが、一つのことを長く考えていくのには向いてないツールだと思います。あちこち考えを飛ばせるのはそれはそれで面白いものだけどね。何気ない文体も変わったかもしれません。 向こうはログが流れ去っていく感が大変心地よいです。一応Twilogあるけど知らない人は見ないだろうし、むしろじっくり見ないでほしいというか。そのときそのときの気分なので、垂れ流し感が後から見ると恥ずかしい。まあかなり思いとどまってる部分はあるのですが。 (米国議会図書館に全ログ保管とか後から知ってびっくりした。ユーザーは普通その辺のことを知ってるんだろうか。一般の人の呟きの記録を保存することに意味があるのだろうと思うけど心構えできてないと色々アレだよね)
逆にエンピツはログが残る安心感があって、検索エンジンにも引っかかって、ひょっとすると私の記録でも後々誰かの役に立つのかもしれないなあと感じたりします。本の感想とか特に。 ぶっちゃけ自分でも昔はちょくちょく見返してました、月単位でページ開いて。 一日一回しかつけられないからある程度まとめ意識があったんだよ…。カテゴリ分けも効かないからただひたすら日常が続いていって、その時々で関心のあるものが積み重なっているのがわかって、自分ではそういうところが結構面白かった。 …そういえばtwitterも全然カテ分けできずに時間が積み重なってく方式ですね…。普通のブログ一足飛びで飛ばしてそっちに行くとか、どれだけ整理整頓のできない奴なんだ私。
もう何年目だろう?高校までのはほとんど消しちゃったけどそれでも五年以上あるわけで。結構溜まってるから今となっては恥ずかしいけれど(やはり時々全消ししたい衝動に駆られるし、いつかやるかもしれない)、何をするわけでもない私の一番個人的なホームってここだよな、と思っています。 もし定期的に見てくれてるひとがいるのなら、ありがとうを。
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