☆帰ってきた☆それなりな日記。

2006年11月02日(木) 隠せ仮面の下

MA2日目**
うお、なんだこれMA、MAいいよいいじゃないか( 始 ま っ た
明らかに昨日よりテンポアップして、一幕の流れが俄然よくなった。そしてナンバーが、曲がかなり良いことが段々伝わり始めた。ぎゃー一幕のナンバーかなり良いじゃないこ。エリザとかM!とかの鬱屈として力んだ曲が少ない分めちゃキレイなんですね。二幕はキレイさが抜けて大分Sっ気ムンムンですが。でも裁判の「罪を購え! その首を刎ねろ!」とか良いじゃないですか。ただ女性の深層心理を逆撫でするのでオバ様方はすごい嫌悪感を宿していますがv

でわかったのは、今騒いでいるのはヅカ系のオバ様方ということです。そりゃS風さんでMAでT宝で…ときたらエリザを想像して観に来るわけですよ。ところが実質はこれ多分、小劇場の男性の方にウケるミュージカルの仕上がり。大変珍しいことですが。首をかかげて行進とか、風刺劇とか、党員の会議の具合とか、女を責めつづける裁判とか、脚本の哲学的構成とか、完全に男性の本能を刺激する要素満載です。逆に女性には真逆だよなあ……その辺りエリザくらいが丁度いい感じなんだと思います。

私はいうと脚本でやっぱりM!が不動ですよvvv なんでかっていうと創作の自由とかそういう辺りに触れてるからです。しかし創作しない人には関係なさそうなところに私はビンビン来てる上、展開が大変重く、演技によっては死にたくなるので一般ウケしません。Vはほんとに万人にウケてた。エンターテイメントでもあるし哲学でもあるし、女性も男性もいい役があった。ということは
女性向→エリザ(但し日本のヅカ演出版に限る
男性向→MA
万人向→V
特殊系→M!
分布してみるとこんな? ついに男性向けまで完備したのかT宝。クンツェ氏はじめK山さんと絡み合って、男性の趣味が満載なMA。修学旅行生っぽい学生団体のオトコノコたちも「やっべハマるかも、おもしろくね?」って喜んでたからなあ。それに対してヅカ系T劇系のオバ様方は一幕で期待感を溢れさせ二幕で急降下のパターンが多そうですが、そんな垣根など飛び越えて「面白かったわよね、わかりやすいっていいわよね」と感想を交わしながら帰っていくおば様もいたりして、いや、ほんと舞台って面白いですよ。もう公演したら後は任せるしかない。回りだしたら止まらない。
しかしそれにつけてもMAいいものはいい。まとまってきたら化けるかもしれない。次は4日にS本さんの初日で観に行きます。

ところで生着替え後の女装たわらくんが大変嬉しそうな件について(ぇ
ちょ、お前、これからベルサイユ宮殿に乗り込むんですよ!? なんでそんな目をキラキラさせてるんですか!? こないだのライブのときの「わぁ、すごいv」って言ったときのと同じ表情だ…これがたまらなくかわゆいんだもうOTL 着替え中の「仕事があれば金がもらえる」って吠えてた険しい顔との落差なにこれ。


うわ、振り返りつつ気づいたら曲イイ曲イイばっか言ってる自分。


ヅカ**
☆組、今回はこれ。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/star_takarazuka_aisuru/
すごい昭和タイトルvvv だけど思わぬ拾いもので大変面白かったです。ヅカ役者って芝居もできるんだなあと感心してしまった。完全に関西のノリじゃないか。めちゃくちゃ笑った。色んな点で見直した。質の良い掛け合いに満足です。
歌は全然記憶に残らないんですが、トップ2がめちゃ上手い。つかベルばらでオスカル役だったあらんさんですよ! うわああああカワイイ相変わらずカワイイ。そんで歌がまた上手い。ツンデレとかやらせたら天下一品じゃなかろうか(ぇ
退団公演はいつも「サヨナラ」がテーマですねvv さすが。


明日は元禄忠臣蔵第二部です。いきつくひまもありませぬ











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あー別件のエンターテイメントでヘコんだOTL なにあの絵…私の竜をかえせ……


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