☆帰ってきた☆それなりな日記。

2005年10月22日(土) それまでッ!

本気で風邪だったらしく、昨日はひりつく喉で学校行ってきました。熱はいつも通り出ないけど痛いのなんのって。今は薬がぼがぼ飲んで大分収まってきたんですけどね。もう汗ばんだ半袖でパソコンに向かったりしないよママン…たぶん。


それから学科の卒制の舞台を観に行ってきました。レイ・クーニーの「パパI Love you」。イギリスの病院が舞台で、主人公の医者のところにかつて不倫してた看護婦が突然やってきて「酒乱してるあなたの息子に会って」と言われるけど、でも5分後には出世がかかったスピーチが迫ってるし、病院内にはスピーチ見に来た奥さんもいるし…という板ばさみの状況でどうにかこのことをごまかして上手くまるくおさめたいと必死にあちこち巻き込んで走り回るドタバタ喜劇。
有名な喜劇だそうだけど、なんかもう…先輩達はそれを超越していたよ。卒制でこんなに笑ったのは初めてだ。まさか空手を持ち出してくるなんてOTL
役者も1人を除いて上手かったしね。特に男優。今年の4年生の男優には有望株が揃ってるんじゃなかろうか。うちの学年は女優がすごそうなんですが。
その1人を除いてっていう1人は、去年うちの実習になぜか紛れ込んできてエゴエゴクサクサ俺一番な戯曲を書いてきた、本気で生理的に受け付けない奴です。もうね、彼だと気づいた瞬間に素晴らしい舞台だと最高潮だったテンションが急落ですよ。もしも千秋楽を観に行くなら今度は彼はジャガイモだと自分に言い聞かせて観に行くと思います(ぇ
ま、それはおいといて本当に良かった。あれだけのテンションとテンポをよく維持できるもんだよ…普段はうるさくて空回りで迷惑なコースの人たちなんですけどね(ヒド
だからこそ舞台上では化けるんだろうか。いやむしろ化けてもらわないと困る。
酒乱の息子がパパラブ状態になったときの「パパ」の呼びかける声が、「パパ、地球だよ」という何か昔聴いたような台詞の呼びかけ声とそっくりで笑っちゃったんですが、この台詞なんの台詞だったかなあ…思い出せないんだよなあ。ママだったかもしれない。アーミン系だっけ??
彼の声と主役の声にキュンキュンでした。
ただ問題は、イギリスの医者でナイトの称号一歩手前の偉い人のはずなのに全く医者に見えないこと。ドクターと呼ばれる人たちがみんな看護師にしか見えない…v 戯曲研究はしたかもしれないけど、イギリスの中流階級については勉強したんだろうか。3,4ポンドをぽんと渡せるのってどういうことかわかってるんだろうか。今回の演出の意図は完全にエンターテイメントに終始してたから構わなかったのかなあ。
あと装置で気になったのはプロセニアムの奥に枠を作ってること。多分テレビで見るようなアットホームコメディを意識したんだと思うけど、舞台でやる喜劇の装置にしちゃ客席から離れすぎじゃないのか。余ったエプロンを上手く使えばもっと臨床感あっただろうに…プロセニアムの外に枠を作ることもできるはずなんだけど。デザインは可愛くて好きだった。

うんごめんね意味わかんないよねホント観劇のことは自分メモだからね。



…のどの痛みはおさまったんですが痰が出てしょうがないので今日は一日引きこもってようと思います…


 < 過去  INDEX  未来 >


凪原みどり [HP]