| 2005年07月04日(月) |
メジャーとマイナー コードにメロディーを |
モーツァルト!観てきました。 予想を遙かに裏切られました。 芝居でこんなに泣けたのは久しぶ……初めて? かも。これはヤバイよ。ヤバイっスよ。 ちびモーツァルトアマデの存在が秀逸。この子いなかったら本当にフツーの劇です。転換に暗転をやたら使ってテンポがいいとは決して言えないし、アンサンブルは並みだし、重要人物たちが途切れ途切れに出てくるせいで目立つ割に印象薄かったりするし。司教とかシカネーダーとかお姉さんとか。 なのにモーツァルトとアマデの対立する気持ちがわかりすぎて泣ける。わかるわかる。腕にペンをつきたててきて、流れたその血でまた書き始めるんだ。何やっててもひたすらペンを走らせてて、いつも傍にいるんだよ。ヤダって思っても急かされて、お前さえいなければってたまには思うんだよ。 コンスタンツェの苦悩も上手く書かれてた。そんでそれを観ながらモーツァルトでもないのにごめんと謝っちゃう自分がいる。でもごめん。これはほんとしょうがない。私なんかはそう思うし、観る人によってはコンスタンツェの気持ちの方が理解できると思う。
今週末も連続二回くらい観にいくので楽しみ。ダブルキャストでまだ見てない方の役者のが好きなので更に楽しみ。
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