| 2005年05月24日(火) |
戦というのに恋が芽生えたか |
こいつぁまるでオ・ペラ〜♪
今の私の脳内は、レミゼと井上ひさしと電波ソングに支配されております。 どうにもこうにも混沌すぎるので整理してみる。
→レミゼ 2000回記念公演。役者さんたちの思い出に付き合った感が強かったですが違う解釈をしてる役者さんの演技を見てるとそれだけで広がりを感じて結局満足。ガブ→グランテール→マリウス→テナルディエ→給仕のアンジョと注目(お気に入り)キャラを移してきて、今日はセリフらしいセリフのないジョリをずっと目で追ってみた。友が恋をすれば喜び、友が死ねば激昂する、それだけなのにハマる。ほんと面白い。作品がいいから観れば観るほどハマるよレミゼは。1回だけだと暗い芝居だなぁ、ふーん。くらいの印象で終わるだろうけどね。ああでも連続観劇だけは勘弁だOTL 演出のおっさんがロンドンから来てて通訳のおばさんにむりやり自画自賛させてたのが面白かった。「彼女は僕がどんなにバカなことを言っても堪能な日本語に訳して喋ってくれるんだ」なんだこのおっさん超くわせもの。というか、イギリス人ってこんな感じなんじゃないだろうかと思ってしまう。フツーの顔してとんでもない冗談かますのとか。確かイギリス文芸史の先生もこんな感じだった…「私アメリカの悪口言うときは元気になるんですよ」とハムレットの台本を解説してる最中にそっと挿入してきてビビったあと笑い転げた覚えがある。 はい脱線。
→井上ひさし の箱根強羅ホテル。新作。いやもうさすが遅筆堂。台本完成したのが初日前夜だとか。初日だったかも。役者はホントに大変だけど、それでもこんな良質の戯曲を提供する井上ひさしは凄いと思った。普通は無理だよこんなの…。ユンケルの瓶に役者の顔写真はりつけて構築してるらしい。実践してることに本気で感心した。 もっかい観にいくチャンスがあるので今度は堪能しようと思います。日本史やってないんで終戦間際の情勢とか全然わかんないんですが、この芝居はそれをわかりやすく面白おかしく見せてくれるので、もう凄いとしか。役者も上手いしなぁ。 終演後にはシアタートークがあったんですが、会場に大勢の内野ファンやヅカファンがおしかけたせいかは知りませんが質疑応答では「●●さんはご自分のキャラがお好きですかぁ?」的な質問しか飛び交わなくて頭を抱えた。なんだこれは。ファンの集いかこれは。多分司会の人も頭抱えてた。 演出について突っ込んでみたい気持ちもあったんですが、「●●さんはもっと妖艶なスパイ役を演じるべきです」「キスシーンはないんですか」とか意見してるオバサンたちを目の当たりにして気力を吸われてOTLシカモムダニハナシガナガイ おかしいなぁ。普段のシアタートークならもっと有益な時間になるはずなのに…
あれあれ? おまえさん学生じゃないのかい? 学校はどうしたんだい? 行きましたよもちろん。 学校英語早退→ダッシュ→ひさし開演まで残1分で到着・終演→ダッシュ→レミゼへ25分遅れで到着・観劇→終演・雨に濡れる
走った。しかも間に合ってないし。
そして走りながら最新電波曲をエンドレス再生。 …今までのは聴きすぎて割と慣れた(洗脳された)ので結構口ずさんでも平気だったんだけど…新しいのはヤバイ。ヘタに初々しいキモチになる。久しぶりにヤバイ。それでも否応なく洗脳開始されたので思わず口ずさんでしまう恐怖。歌詞を思い出してニヤニヤしてたら母上に引かれた。ない・しょの☆ない・しょの ニョキニョキ!
おかしいな。整理したはずなのに余計混沌としてきたよ。
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